「SNOWLIGHT」は、自分で言うのもなんですが、トータルとして暗いというか寒くなるアルバムです。

ティーンエイジャーの頃の私は、多少躁鬱病（双極性感情障害）気味で、10代後半は小氷河期のような青春を送ってましたので、その頃に作った曲は、明るい曲より暗い曲の方が多いです。

小氷河期というのは、現実がそうだったというのではなく、私の個人的な問題として、１５歳くらいから本格的に霊的な戦い、邪神からの攻撃が始まったということです。凍結地獄に落ちている霊に憑依されているんじゃないかと思うくらい、心と体の芯に悪寒がすることもありました。

邪神はなんでもしますから、人間関係を破壊して人間不信にして魔道に導こうとします。落ちないように良心を保って、自分の悪とも戦わないといけません。

話が脱線しましたが、あと数枚そういう時期に作った曲のアルバムが続きます。無理に聞いて何かの病気になられても困りますので、聞きたい曲だけ選んで聞いて下さればいいかと思います。

私は、2019年に乳がんの手術をしましたが、乳がんには本当に感謝しています。

あのぼろ家から出て、エアコン付きの音楽部屋のある快適な家に引っ越して、音楽配信を始める事ができましたから。

乳がんになってなかったら、あのぼろ洋館で、だらだらと生きて腐敗していくところでした。

ただ、治療をどうするか、どう行動するか、その都度の選択によって、生きるか死ぬか未来が変わるわけで、人生は賭けだとつくづく感じるようになりました。

 

私の人生のハイライトは、5１歳の富士登山かと思いましたが、もうひとつ神様事の大きな山があるようで、それが済むまでは元気でいられる気がします。

それも、そんな先の事ではないですので、とりあえず若い時にピアノで作った曲を編曲するなりして世に出したいと思っています。

もう私の人生は先がないかもという状況になった時、死ぬことよりも、生まれた曲たちを世に出してあげられない事の方が辛くて、凄く未練になりましたから。

その後、まだ元気でしたら、０からの新曲、大作に挑みたいと思います。ポジティブな曲が生まれると思います。

 

いろいろな情報を読んで、私が思ったのは、地球の人は、大雑把に言って３つの道にわかれて進むみたいですね。

地球と一緒に、５次元のハッピーな光輝く世界に行く魂

まだ準備が出来てなくて、違う星(プレアデス星団のどこかの星)に移される魂

セントラルサンに連れて行かれて、焼却される毒麦の魂

 

もし、曲にもそういう別れ道があって、私のネガティヴな曲たちが、5次元には行けないなら、違う星に一緒に連れて行って欲しいなと思います。

地球の闇の時代に生まれた曲として生きれる場所があったら、そこで生きて欲しいと思います。

ミロクの世は、病・貧・争の無い世界ですので、そういう世界に生存できる人、感謝と利他愛であふれた心の人が行ける世界です。

私はもう闇には未練はありませんし、もう十分経験しましたので、ミロクの世に行きたいです。そのために、自分の使命を全うします！