『Life goes on』のEnglish versionを作りました。

作詞は私YUKO GOTOになっていますが、急に英語が出来るようになったわけではありません。melodyさんが忙しくなって仕事の依頼が出来なくなったので、ネットの自動翻訳を使いました。

後で、プロの翻訳の方に添削して頂きましたが、ほとんど直す必要が無かったので、便利な時代になったと思います。

便利と言えば、DTMで、ピアノを弾けば自動的に楽譜になる時代。

40年以上前に、そういうのができたらいいなと願っていましたが、今はそれ以上の事が出来ます。

 

しかし、自動翻訳で日本語の歌詞を英訳して、音符に流し込んだら、歌詞のない音符が半分以上余る事態になってしまいました。

melodyさんの苦労がわかりました。仕事が早い人だったから優秀な方だったのでしょう。歌って気持ちいい英語にしてくださったし。

というわけで、この曲の歌詞が歌いやすいかどうかまでは保証できません。

それと、歌詞をだいぶ書き足した為、日本語の歌詞と内容が違うものになりました。

日本語の歌詞の"きみ”は、おそらく亡くなっていると感じられます。

今、世界じゅうに、コロナのせいか、ワクチンのせいで、大切な人を失って後悔している人が大勢いると思います。

その人は、自分を責めて苦しんでいるかもしれません。

しかし、今は異常事態なのです。

本当は泣いている場合ではないのです。

でも、泣きたい時には、思いっきり泣いた方がいいのかもしれません。

この曲は、そういう時の為の曲です。

 

いっぽう、英語盤の‶YOU”は生きています。

陰謀論者と呼ばれる人の受難を表現しています。闇と戦う人達を応援したい気持ちと、眠っている人達に早く緊急事態である危機的な現実に目覚めて欲しいという気持ちを込めて、歌詞を書きました。

歌詞の最後で、音符が足らなくなりましたが、あえて足すことはせず、聴く人の想像に任せる事にしました。