臓器や細胞は、数百種以上にのぼる微小なメッセージを伝える物質を放出していていて、臓器は脳がコントロールしているのではないのだ。
「番組では、これらの “臓器や細胞からのメッセージを伝える物質”を、まとめて「メッセージ物質」と呼ぶことにしました。メッセージ物質は、血液や神経を伝って全身を行き交い、それを受け取った他の臓器や細胞が、さまざまな作用を引き起こします。そんな臓器や細胞同士のにぎやかなおしゃべりが、実はわたしたちの体の働きや病気の発生など、命の根幹に関わる大切な役割を果たしていることが明らかになってきました。このシリーズ「人体」では、いわば「人体ネットワーク」で交わされる“ミクロの会話”を読み解きながら、その会話の解明が病気の治療やこれまでの健康常識にもたらしている大きな変革に迫っていきます。」（番組ホームページより引用）
臓器や細胞にも意識があるのだ。
免疫細胞が細胞分裂して増殖するようすや、癌細胞を攻撃するようすも、ＣＧではなく実写ではっきり見られて安心した。
７月３１日に出張所で聞いた講演で、癌細胞は酸素が少なくても元気だが、免疫細胞は酸素が少ないと弱ってくると言っていた。免疫細胞も、「酸素が欲しい！」とメッセージ物質を出すのだろう。
浄霊を受けたら、「光が来たー！！」と一気に元気になりそうだ！
免疫細胞だけでなく、癌細胞以外の細胞と全臓器が喜ぶ様子が想像できる！
しかし、癌細胞にもそれなりの役目があるのだろうから、憎むわけにはいかないと思う。
第１集の腎臓の特集では、腎臓は体中に情報を発信しながら、さまざまな臓器の働きをコントロールしているということだった。
しかし、腎臓は薬に弱く、他の臓器の病気で飲んだ薬で腎臓が機能障害を起こすと、多臓器不全になって死亡するケースが多いと言っていた。病気のせいではなく、薬のせいで死んでいる人も多いんだろうと思う。
薬に一日なん錠と上限があって、飲み過ぎると死ぬのはそのせいだろう。
番組を見ていて、明主様のみ教えの先見性と凄さを改めて感じた。腎臓の重要性を強調されていて、この番組の方がみ教えを後追いしているようだった。
それから、人は小宇宙という言葉は大袈裟じゃないと、番組を見ながら心から思った。
明主様は、『彼の神道における祓戸四柱（はらいどよはしら）の神の活動が、人体においては腎臓に相応すると想うのである』と説かれている。
（平成２９年１０月７日）
第七帖（一〇七）
巷では、トップレット爆弾解消瞑想というのも始まったようだ。
日本時間深夜０時から約15分間、毎日しているようだ。
私は、この時間帯はテレビ見ている事が多い。または、寝ているか。
オリオン座のスターゲートって？
住吉三神は、オリオン座の三ツ星に由来するとか、ベテルギウスの和名は「平家星」、リゲルの和名は「源氏星」であるとか、何かと日本人にも馴染みが深い。
夜空を見て、一番目に入りやすいわかりやすい星座だ！
トップレット爆弾が解消されない限り、イベントは起こらないとの事だ。
ヤルダバオード（プラズマ蛸）についての説明サイトがある。
ヤマタノオロチと何か関係あるのだろうか？蛸の足も八本だけど？
（平成２９年１０月１３日）
第八帖（一〇八）
２０１７年４月の記事を書いていて、１８日（火）の『コウノトリ、登呂遺跡で一休み 千葉で放鳥の「ひかる」か』が、象徴的な出来事に思えた。
千葉というと、成田山新勝寺が思い浮かんだが、千葉県のパワースポットを調べたら、他にもいろいろある。
コウノトリ飼育施設「こうのとりの里」の所在地は、〒278-0011 野田市三ツ堀369番地である。
野田市にあるパワースポットは、櫻木神社（千葉県野田市桜台210）。
千葉神社は、千葉県千葉市中央区院内1-16-1。
コウノトリ放鳥情報を見たら、他にも放鳥されている。
謎は続く・・・・・・！
（平成２９年１０月２８日）
第九帖（一〇九）
１０月２８日（土）に、BS-TBS「諸説あり！ 関ヶ原の戦いの真実」の＃２３「関ケ原の戦い 第２弾」を見て、定説とのあまりの違いに、吃驚した人は私だけではないようだ。反響も凄かったよう。
ただ、私はその日かその前日頃に、マンデラ効果についてネットで見ていたので、異なるタイムラインに移動したせいではないか？という不思議な気分になり、そう考える方が自然な気がした。
マンデラ・エフェクトに関する記事で、下のような文があった。
「いちばんすごい変更は聖書の中に見つかりました。旧約聖書イザヤの11の６「ライオンは子羊と共に宿り」‘The lion shall lie with
the lamb’がいつのまにか‘The wolf will lie with the lamb’「狼は子羊と共に宿り」に変わってます。これはうちにある古い聖書も同じで、たしかずっと前に読んだときはライオンだったと記憶しているのに、
今は狼になってます。どういうこと？？？」
私が若い頃着ていた白いＴシャツに、腹ばいで寝そべっている一頭の雄ライオンの背や腹に羊が１０数匹纏わりついている漫画チックな絵の下に、
Patience is a virtue.と文字のあるプリントがあった。
確か、羊たちは眠っていて、雄ライオンは目を開けて困った顔をしていた。
ある日、その絵は聖書に由来していたんだと知って、納得した記憶がある。詳しいことは覚えていないけど。
ちなみに、先ほど家にある聖書を見たら、「狼」だった。
このごろ、この地球はいくつかの違うタイムラインの地球を一緒にしてあるのではないかと思ったりする。それで、世界の歴史が複雑でややこしいのではないかと。
神様のゲームか、宇宙の実験かなにか、理由はわからないけど。
さっき吃驚したのは、BS-TBS「諸説あり！ 関ヶ原の戦いの真実」の第１弾は、前の週の１０月２１日に途中から見たと思っていたんだけど、実際に見たのは２０１７年９月２日だった事が判明した事。
私の頭の中の時間間隔のズレは、なんなのだろう？
(平成２９年１１月６日）
第十帖（一一〇）
２０１７年１０月３１日（火）～１１月３日（金）まで、ちょっと観光旅行をした。
「経綸」という言葉を使うのは烏滸がましい気がする。とにかく、楽しい遊行だった。
それはまたその月の記事で書くことにするとして、１１月４日に家に帰って来て～新しい扉の向こうへ～さんの記事を１０月２９日の分から読んでいたら、３０日の記事にマンデラ効果という言葉が出てくる。
私は「コズミック・ディスクロージャー：２０歳若返る技術が既に実用化されている⁉シーズン７エピソード２８」の記事は、他のサイトで旅行前に読んでいた。他のコブラ情報系サイトも「お気に入りバー」に入れているので。
最近、
PREPARE FOR CHANGE JAPANも追加した。世界のライトワーカーＭＡＰを見ると、勇気づけられる。
旅行中、時間の都合で、大阪市立美術館でやってた「ディズニー・アート展」は、パスしたのだけど、ミッキーのズボンにサスペンダーが付いている絵があるか確認したかった気もする。
画像検索で見るミッキーにはないけど、私の記憶の中のミッキーにはサスペンダーがある。
それから、私も、近年、ＴＶでケネディ大統領暗殺の場面を見た時、以前見た時より車が大きくなっているような？あれ⁉何かが違うという違和感を持った。
しかし、数秒しか映らなかったし、人数にまでは考えが及ばず、映像は加工されたのだろうと思った。
あとは、今年？テレビで、「スターウォーズ」を見て、私も、セリフが変わってると思ったけど、それは、マンデラ効果というより、私の英語力の問題のようだ。
字幕を見ながら見ていたけど、
ＮOが耳に入ったので、「父親じゃない！」って言ったのかと思ったというカン違いだった。
「 いや、私は君の父親だ（
No, I am your father ）」が正解だった。最近気づいた。
英語の習得は２～３年前に諦めた。
ところで、イザヤ書の１１の７には
「雌牛と熊とは食い物を共にし、
牛の子と熊の子と共に伏し、
ししは牛のようにわらを食い、」
とある。
（平成２９年１１月９日）
第十一帖（一一一）
ＮＨＫの地球ドラマチック 「オオカミと羊飼いのボスティナ ～ルーマニア 冬の森の物語～」を見た。
物語とあるように、動物が役者のように演じている感もあったが、森のヨーロッパオオカミの実情をもとに制作しているようだった。
群れのリーダーだった狼が、若い狼との決闘に負ける。今後は、新しいリーダーに服従して群れのなかで生きることもできるが、繁殖が許されるのはリーダーだけ、負けたオオカミは生まれ育った森を後にし群れを去ることを選ぶ。
一匹狼は、常に飢えと戦わなければならない。そして、獲物をとるために、一羽のカラスと組む。
「この一帯では、カラスは空のオオカミと言われています」とナレーション。
烏が空から獲物を見つけ、鳴いて知らせ、オオカミが仕留めて、肉を分け合う。
兎狩りに成功！
「オオカミとカラス、２つの種がタッグを組むようすは、世界各地で何度も確認されています。オオカミのいるところには、必ずカラスの姿があるのです」との事。
オオカミとカラスが、テレパシーかなんかで、会話しているように見えた。カラスが「俺と組まないか？」と言っているようだった。動物どうしで会話が出来るんだと思った。
羊飼いは、オオカミを殺さない。鹿やイノシシなどが増え過ぎると、羊の食べる草がなくなるからだとか。もちろん、羊をオオカミから守るために大型の牧羊犬を数匹買っている。
最後にメスの一匹狼が現れて、一緒に歩いていく！
まあいいか、のハッピーエンド！
それから、昨日は、アフリカ ガボンの熱帯林のサル マンドリルの番組も見た。群れが大きい。
原っぱを渡っていくマンドリルの数をスタッフが数えたら百匹を越えていた。８００匹の群れも過去にあったとか。数が多いから、食べるために移動を繰り返す。リーダーが先頭を歩いていく。
＜三匹のオスのトップ争い＞
長年群れのリーダーだったベテランのオスは、若いオスが喧嘩を始めると、すぐに仲裁に入って争いを止めさせる。面倒見がいい。
ある日、リーダーのオスは、よそからやって来た大人のオスに負けて、群れを出て行った。
三匹で一番体の大きい群れのナンバー２だったオスも、よそから来たそのオスに負けて群れを出て行った。
よそから来たオスは、新しいリーダーになったが、乱暴な性格で、メスから怖がられている。
ナンバー２だったオスは、数日後群れに戻る。
ナンバー２のオスは、いつもメスに優しく毛づくろいやあいさつをするまめな性格で、もとからメスに人気がある。
新しいリーダーは、メスに囲まれたナンバー２が気に入らなくて、攻撃する。
ナンバー２は後ずさりして逃げる。しかし、その後すぐ、新しいリーダーは、複数のメスから同時に攻撃され、それにナンバー２も加勢して、群れから追い出される。
メスは血縁関係で団結していて力があるのだ。
ナンバー２だったオスは、晴れて群れのリーダーになった。
先頭を歩いていく。
大人のオスの極彩色の顔の鼻の赤い色、青い頬、顔の色が鮮やかな程、力がある証拠であり、鼻が長いので自分の鼻も視界に入る。自分と相手の鼻の赤を比較して、叶わないと負けを認めることもあるとか。
大人のオスは、お尻のフサフサした毛もピンクとブルーにキラキラ光っている。
先を行くリーダーを見失わないように、目印になっているとのこと。
（平成２９年１１月１４日）
第十二帖（一一二）
マスコミが報道しないので、主要農産物種子法廃止について、全然知らなかった！
今年2月に廃止法が閣議決定され、4月には可決、成立。種子法は来年4月1日に廃止される。
米がＦ１になったら、遺伝子組み換えになったらと思うと、ぞっとする！
瑞穂の国とか言いながら、よくそんな事が出来ると思う。
売国政治家には、神社に参拝する資格は無い！
日本の農業の農薬使用量は多すぎる。
他国に比べて、規制も甘い！
ラウンドアップで、国土が汚染されて、国民も壊れてしまうかも。
・・・「かも」ではなく、すでにその徴候が出てきている。
ＪＡも同じ穴の狢。
秀明自然農法のお米を食べて、無農薬のお茶を飲める幸せを改めて感じる！
毒の入っていない食べ物は、貴重な宝なんだと思う。
いろんな悪と戦って、安全な農業を拡大していかないといけない。
（平成２９年１１月１５日）
第十三帖（一一三）
農薬について、ネットで調べていると、初めは正義感から悪に対する憤激が起きるんだけど、だんだんそれも麻痺して、悪夢から覚めないホラー映画の中を生きているような気分になってくる。
現実がホラーじみている。皆、洗脳されていて、不幸になるように、仕組まれている。
年を取ったら、皆、病気になり、頭が呆けてしまい、介護が大変。そういうもんだと信じている。
神経やられて、イライラするから、虐めや、犯罪も減らない。
農薬会社と、病院と、製薬会社と介護関連は繁昌する。それに群がる関係者にも、お金は入る。
一方で、発達障害、自閉症の増加を、子どもに対する
ジェノサイドだという意見もある。
ネオニコチノイド系農薬で、認知症になるんなら、大人にとってもジェノサイドでしょう。
癌も年々増えているし。
なんだか、疲れたのでもう寝よう！
（平成２９年１２月１３日）
第十四帖（一一四）
富岡八幡宮の事件で、神職の階級は、上から
・宮司（ぐうじ）
・権宮司（ごんぐうじ）
・禰宜（ねぎ）
・権禰宜（ごんねぎ）
・出仕（しゅっし）
だと知った。
宮司が一番上で、権禰宜は下位だとわかった。今年５月の春日大社の記事を訂正しなきゃ！
修業が足らなそうな若い方の人を「宮司さん？」って、書いていた。
確かに、字を見たら宮司が一番上なのはわかりそうなものだけど、「神社百景」とか、テレビで、禰宜の人がよく出ていたし、漢字を見た印象とかで、それより上かと思っていた。それに、権がついてるほうが上かと思ったら下なのだ。
それにしても、おどろおどろしい事件でしたが、浄化作用でしょうか？
（平成２９年１２月１３日）
第十五帖（一一五）
昨夜、見逃したらいけない番組があったような気がして、ＮＨＫオンデマンド｜見逃し番組のもうすぐ終了あと１日を見たら、「サージェント・ペパー～ビートルズの音楽革命～」があったので見る事が出来た。
16日の夜は、兄が忘年会に出るので、お風呂を沸かすのを翌日に替えたので、夜パソコンを開いたが、お風呂に入っていたら、ベッドに入って見逃していたと思う。
私のビートルズ体験は、ビートルズが解散した後だ。「抱きしめたい」、「ラブ・ミー・ドゥ」の曲は、小学生の頃に聞いた気がするけれど、他の主な曲は、中学生の頃に聞いて、皆と同じくショックを受けて、意識革命が起きて、心が解放されるような自由な気分になれたのを覚えている。
母校や他校の文化祭で、必ずどこかでＢＧＭとして流れていた。
７０年代のポピュラー音楽は、海外も日本も名曲が多かったので、多感な学生時代に聞けて、いい時に生まれたと今は思う。
「サージェント・ペパー～ビートルズの音楽革命～」を見て、想像以上に新しい技術や音のサンプルを取り入れて、様々な細かい工夫をしているのに驚いた！
ビートルズのメンバーやジョージ・マーティン、アルバム制作に関わった人たちは、本当に楽しかっただろうな！幸せだったろうな！と思う。
また、作曲がしたくなった。私はまだ、諦めてはいない。早く、自分の人生に戻りたい！
もう、解放されてもいい頃ではないか？
（平成２９年１２月１７日）
第十六帖（一一六）
昨夜、「サージェント・ペパー～ビートルズの音楽革命～」を見た後、見逃し番組のもうすぐ終了あと２日のリストに移り、『ＮＨＫスペシャル 「皇位継承へ 素顔の"新天皇"」』を見た。
平成の天皇皇后両陛下の平和への願いと過去の戦争への真摯な向き合い方、国民に寄り添う、国民と共にある皇室という在りかたを、皇太子さまと雅子さまも引き継がれているご様子を見て、感動して、ほっと安心した。
皇太子さまの「水問題」へも取り組みも、賛同できる重要なテーマで、嬉しく感じた。きれいな水は大切。
（平成２９年１２月１７日）
第十七帖（一一七）
高次元の宇宙人は、アセンションするためには、闇側の仕掛ける罠に巻き込まれない様に、テロや戦争についてではなく、平和で、豊かな、愛に満ちた、幸福な世界を思い描くように、という。
意識がフォーカスする事を引き寄せ、現実化してしまうから、ネガティブな思考をやめ、ポジティブに明るい事を考えるようにとある。
光と闇の戦いとは、結局は意識の戦いで、愛と平和の光の世界と、怒りと恐怖の支配する闇の世界のどちらに進むかは集団意識が共同創造していく未来によるとか。
そういう事が、現実に起きた印象的な出来事と言えば、２００１年９月１１日のテロの後、１２日後の９月２３日に、オノ・ヨーコさんが、ニューヨーク・タイムズの日曜版に"
Imagine all the people living life in peace"という一面広告を掲載した事で、それまでの復讐に燃えるアメリカの空気がガラッと変わり、イマジンの歌と共に平和が守られたことだ！！
「ロブ・ポッターによるコブラ・インタビュー 2017/5/11 」では、北朝鮮もイエズス会やカバールにコントロールされているようなので、闇側の筋書は無視して、巻き込まれない様に注意しよう。
ＶＩＣＴＯＲＹ ＯＦ ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ 光に勝利を！
（平成２９年１２月１８日）
第十八帖（一一八）
私は、５０歳ころから、パワースポット巡りを始めたけど、遊行として楽しくお参りしている。
記事には、過去のノートの記録を参考に書いているのだけれど、天津祝詞をあげたとか、善言讃辞をあげたとかについては、そう書いてなくてもあげている場合が多い。
時間の都合や、その時の気分、そちらの神様だけにあげるのはどうかとか、催促されているような気がしたりとかで、あげている場合も多いし、ご神名を忘れたり、言い間違えたりとかもしょっちゅうある。
基本的に、私はそこに行ってお参りすればそれでいいというスタンスでいる。
礼拝も、気持ちは込めるけど、念は込めない。
私ではなく、一緒に来られた私の本守護神だか、正守護神がちゃんとされているんだろうとお任せしている。
私が、神社のおみくじをひいて頂いた神様の言葉で、常に思っているのは、
北口本宮富士浅間神社でひいたおみくじに書かれていたお言葉だ。
【古きをすて、新しいものにつくのがよく、あまり一つの事にこだわり考えるのはやめることです。
元気をだしいらぬことはすて 目的にむかって進むことです。】
|
「言」
苟(まこと)に日に新たに
日に日に新たに
また日に新たなれ。
|
今改めてその時の記事を見たら、私はそのお言葉を短縮していたことに気づいた。
『
古きを捨て、新しきにつくのがよく、日に新たに、日に日に新たに、日に新たなれ』と、日々、繰り返し心の中で唱えている。
それで、その教えを実行しているつもりだけれど、私はまだ中途半端なのかも知れない。
ただ、古いものでもいいものは残したいとも思う。
しかし、新しいものと、古いものをごっちゃにしないで、新しいものは、新しい気持ちで、頭と心を白紙にして、受け入れたいと思っている。
（平成２９年１２月１８日）
第十九帖（一一九）
年末年始、いろいろ忙しくて、記事を書く時間がなかった。
しかし、ネットで、お気に入りサイトを見たり、夜テレビを見る時間はあった。
それで、個人的にも、いろいろ考えさせられたのだけど、頭も気持ちもごちゃごちゃなので、忘れないうちに整理しようと思う。
時系列を追うのは難しいので、思いついたまま。
まず、年末年始、スポーツ番組を見た。
大晦日は、昼から本部の元旦祭（０時）に向かうバスに乗っていたのでＴＶは見れない。録画機能は壊れているので録画は出来ない。
（元旦だったと思うけど、２日かも？）ネットを見ていたら、『朝青龍を押し出したら1000万円』をAbemaTV が公開無料配信していたので、たぶんお正月だけのお年玉サービスだろうと思いすぐ見た。
挑戦者も強そうだったけど、朝青龍の圧勝だった！
但し、最後の琴光喜との勝負は、熱戦で見応えあった。
朝青龍がやめさせられた頃から、相撲をほとんど見なくなった気がする。つまらなくなったから。
続いて、『亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円』も見た。こちらも、元チャンピオンの圧勝だった。
それから、途中から見ていた、ノーナレ選「辰吉家の常識 世間の非常識」（ＮＨＫ）２月１８日（月）放送をオンデマンドで見た。
好きな事をして生きる人生はいいな。やりきればそれでいいのかもと思う。夫婦愛が凄い！
それから、１月３日に、「消えた天才～一流アスリートが勝てなかった人～大追跡」（ＴＢＳ系）を見た。
この番組を見ると、いろんな人がいるんだな、いろんな人生があるんだなと思う。
消えた天才たちが、成功した一流アスリートに、妬みではなく、いいライバル意識を持ってそれを力に頑張って生きていたり、不運に見える自分の人生に、後悔とか、恨みがましくなくて、清々しく爽やかなので感動する！
そうありたいと私も思うけど、あの時、違う決断をしていたらと、よく考える。
１９８３年の春に上京しようとした時、そのまま東京に残って音楽をやっていたら・・・？とか。
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１７．１２．３１．の記事に、パラレルワールドの事があるけど、どうなんだろう？と思う。
秀明会をやめて、ミュージシャンとして成功している人は何人かいるみたいだけど、私はやめないで成功する道を模索したけど、地の利もなく、理解者も、支援者もなく、自分の甘さを認識しただけだ。
明主様信仰をやめていても、何かしらスピリチュアルな事はしていたと思う。
たぶん、宇宙人系のライトワーカーになっていたと思う。
お光がなかったら、病気か、自殺か、交通事故か、闇からの攻撃とかで、死んでいる可能性も大きいので、生きていればだけど。
これまでの人生を後悔しているかと言えば、なんとも言えない。３０代・４０代の頃の自分の生活の不毛さを思い出すと、やりきれない気持ちになるけど、とにかく生きていて良かったと思う。
（平成３０年１月17日）
第二十帖（一二〇）
ＰＦＣ－ＪＡＰＡＮのＣＯＢＲＡカンファレンスの「アセンション・カンファレンス ノート Part５
2016年4月16〜17日」の記事に、
『私達は人間関係で何度も傷つきます－これは子供の頃からずっとです。そういったことが私達の記憶に残り、どんどんハートが閉じてゆき、”許さない”という思いで硬くなってゆきます。これが光のエネルギーや私達の細胞の中にある愛の流れを遮断します－”こんなにもひどく傷ついてきたのだから、誰だって許すはずがない”－と思うようになります。本当のところはというと－その相手は何の関係もないのです！それは私達自身のプロセスであり、自分自身の問題なのです。ここで自由意志の法則がふたたび活用される時です。もし自分の解放を自分自身に許せば、”私は自分のパワーを取り戻す！”のです。』
とある。自分自身の問題だと理性では分かっても、時々、気持ちが落ち込んで、引き籠りのような気分になる。
落ち込んでネガティブになっても、浄霊交換すると、気持ちが晴れて調和のとれた平和で前向きな気持ちになる。
気持ちが晴れたり、曇ったり、そうして年月は流れていく。
（平成３０年１月17日）
第二十一帖（一二一）
【アセンションに関して】
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１７．１２．１．の記事に、大天使ミカエルからのメッセージがある。
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１７．１２．１１．の記事には、「今４つのエネルギーが私たちに届いています。」とある。
きっと、そうなのだろうと思うけど、
神々からのメッセージさんの２０１８年１月３日の記事に
住吉大社の第一本宮の神（底筒男命）より：
「今、この世において、光と闇がまさに“せめぎ合って”いる。光と闇の“拮抗（きっこう）”――双方、一歩も譲らぬ。神々は、この（状況の）最中にあって、光を成す者を援くものぞ。」
とあり、その後の、「Rinokiaより」に書かれている内容を見ても、楽観はできない情況のようだ。
私にも、まだ、光と闇は拮抗してせめぎ合っているという実感が常にある。
「大雪で乗客閉じ込めのＪＲ信越線、他に列車２本も立ち往生 乗客数６００人から４３０人に訂正」
産経ニュース（
2018.1.12 09:00）
を見て、「やっぱり今は、立ち往生してるんだ！」と思う。
（平成３０年１月１８日）
第二十二帖（一二二）
コブラは、何度も、光の勢力は団結心が欠けていて、目覚めている人たちは、内輪もめが多くて、チームワークがとれていないと指摘してきた。
私も、その１人だろうと思う。他者との関係もそうだけど、私個人の中でも内輪もめが起きている情況だ。
輪廻転生が多かったから、前世の自分の魂は、いろんな神話や宗教や歴史に深くかかわっていて、考え方や趣味嗜好がバラバラで、上手く団結できていないように感じる。
去年、私は５月２５日に、風呂場で転倒し、母も５月４日と、６月１５日に家の庭で転倒した。
２人とも、御守護を頂いたので、「明主様有難うございます」と言いながら、ふと、「助けてくれたのが他の神様だったらどうしよう？怒るかな？」と思った。
そして、ひょっとしたら、この一連の事は私の本守護神がした事かもと感じた。
「大事なこともついつい後回し、思ったこともなかなか行動に移せない、そんな生ぬるい生き方に、いつも“喝”を入れてくださる、ありがたい神様の御言葉です。」 （Rinokiaより：2018年01月11日）から抜粋。
「お言葉です」を「お仕置きです」に換えたらピッタリ当てはまる。
私は、自分はこのままだと老け込んで呆けて早死にしてしまうだろうなと、常々感じているし、本守護神は私を本気で心配してくれていると嬉しく思ったのだ！
明主様と、私の本守護神はどういう関係なのだろうと思う。上手くいっているのかな？
私が５０歳頃からしていた事は、明主様信仰とは違う使命のような気もするし、ミロクの経綸として共同作業のような気もする。
富士と鳴戸の神事は、「神苑大建設と十が成る」 かもしれない。
本守護神はもちろん私に怒っているのだろうけど、私に、「秀明会をやめてでも自分を生かせ！」と言っているようにも感じたりする。それが、神の声か、エゴの声かわからない。
「自我の背後にいる偉大な存在たちの助けを無視せずに、
エゴの声と彼らのアドバイスと聞き分ける能力を養い、彼らにいっそう耳を傾けて前進してください。」（～新しい扉の向こうへ～さんの２０１７．１２．２９．の記事より抜粋）
（平成３０年１月１８日）
第二十三帖（一二三）
年末年始、「地球から出たい！来世は地球から出してもらおう！」とずっと思っていた。
そんな折、～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８．１．１５．の
光の銀河連合からのメッセージの中に、「人の中には、‘既に知っている世界以外’の事を思考で、ハートで、魂で理解する事が難しく、自分の中で大きな混乱を感じて、動揺するあまり、もう地球を‘離れたい’と感じてしまう人が出てくるかもしれません。」とあり、読んでいくうちに気持ちが落ち着いた。
それに、完全情報開示を聞かない事には、長いこと住んだ地球の歴史の謎も解けないし、答えを知らずに去るのはもったいないなと思える。どんなにショッキングな酷い内容だとしても。
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１７．５．１４．の記事に、「自由意志とは神聖なる権利」であるとあり、カルマについても言及されている。
「みなさんの進化を見守っている高度な存在たちは、全体像が見えているので、全ての事を完全に把握できています。」とあり、少し安心する。
私が自分の人生に対して、何かすっきりしない違和感や不満感を感じるのは何故か考えていて、たぶん日々の現実が、理想とする生きる姿勢や人生観と、違っているからだと思う。
『神々からのメッセージ』さんのなかに、
2016年10月2日
豊臣秀吉（豊国大明神）
２０１６年６月２６日
徳川家康（東照大権現）
２０１７年０１月１４日
大宰府天満宮
のメッセージがある。
私には、豊国大明神と東照大権現のお言葉にはシンパシーを持てなかった。
太宰府天満宮の‟極める”には共鳴できる。
そういう事なのかもと思う。
実際のところ、若い頃、信仰か、音楽かで迷い、結局どちらも中途半端になっている。
そして、早い段階で、私には、明主様信仰は極められないと悟った。
本守護神の要求にも、半分も答えられていない。
それには、お金と時間も必要だ。
作曲が仕事に出来れば、幸せに解決する。
私に必要なのは、苦労ではなく、音楽が出来る環境だ。
少し広い部屋で、エアコン完備で、窓が壊れてなく虫が入ってこないから、夜も照明が出来る普通の家。
スポンサーがいればなーと、ずっと思っていたが、１月３日に、「消えた天才～一流アスリートが勝てなかった人～大追跡」（ＴＢＳ系）を見ていたら、卓球の天才、坂本竜介選手がイップスになってしまった再現ドラマを見ていて、スポンサーによっては、私もイップスみたいなスランプになりそうだと思った。
それで、とりあえず以前の
YouTube動画をリンクしてみた。
スポンサーは大事だ。イタリア・ルネッサンスの勃興は、メディチ家が白い貴族だったからだろう。
白い貴族については、～新しい扉の向こうへ～さんの２０１７．５．１５．の記事と、★コブラレポート★2012年8月14日にある。
闇側が団結できるのは、はなから自分は正しいと思っていないから、他者を裁かないからだろうか？
コブラが光の勢力に内輪もめをやめて団結を求めるインタビューをまとめている
サイトがあった。
（平成３０年１月１８日）
第二十四帖（一二四）
１月３０日に、ＰＦＣ－JAPANのサイトを見たら、
アイシス・アスタラへの緊急瞑想 18/1/27
「病院で危険な状態にあるアイシス・アスタラのためにコブラから緊急の要請がありました。」
「彼女が回復するのを支援するために、私たちは日本時間午前４時半から４時間おきに瞑想を行います！」
とあって、瞑想する時間の表もあったのだが、JST Tokyo 01/29 08:30amで終わっていた。
地球の歴史～コブラ・カンファレンス・ノート2012に
◆アスタラ
彼女はアシュターのツインソウルだ。イシュタル、アスタルティ、アフロディーテ、アッシュ、ヴィーナス、イシスなどとしても知られている。彼女は女神のエネルギーを母なる地球に戻し、より多くの感受性と愛情をもたらす。
とあり、アイシス・アスタラはそのアスタラの事だろうか？
闇側から攻撃されたようだ。
今日見たら、
※追記（2018年1月30日）
コブラよりメッセージ
「アイシスは、物理層から旅立ちました。
白とピンクの光と愛とプロテクションに囲まれて、プラズマ層を安全に通過して高次元のエーテル層・アストラル層に到達できるように、可視化してください。アイシスのスピリチュアルガイドと無事に出会えるように見守ってください。」
と、あった。
アイシスが、野蛮な物理層の地球から、無事に高次元の天に帰還できますように！
それから、さっき見つけた、その直前の2018年1月26日の記事に
『広めてください！ブラックアラートに対する４時間おきの緊急瞑想のお知らせ
光の勢力を支援するために、コブラが４時間おきにアラート瞑想を行うよう要請しています。
日本時間は 1/27
正午、午後４時、午後８時、午前０時、午前４時、午前８時です！
この緊急瞑想を広めてください。できるだけ多くの方の参加をよろしくお願いします！』
とあった。ブラックアラートって？
ブラックアラートに対する
瞑想は、柔らかいピンク色の光、崇高な女性性のヒーリングエネルギー、女神系の瞑想だったもよう。
なんだかわからないけど、知らない間に、光と闇の大きな戦いがあったみたいだ！
不意を襲われた感じだ。
瞑想って、昔は特権階級の専売特許だった気がする。偉い人に祈ってもらって救ってもらおうみたいな。
一般市民も参加できて、ともに地球の未来を共同創造しようという行事は、画期的な事だと思う。
（平成３０年２月１日）
第二十五帖（一二五）
平昌オリンピック・パラリンピックも終わり、物置を片付けたりしているうちに、すっかり春になった。
わが家の物置は、ただのゴミ放置所だ。物置の中がよく見えなかったが、空の１ℓの牛乳パックが詰まったゴミ袋がたくさんあって、牛乳パックをふいたり洗ったりして、包丁と挟みで開いて切って、スーパーのリサイクルＢＯＸに何度も持って行ってたら、だんだん中が見えてきた。この物置は建て替えられて私の部屋になるもよう。有難い！
庭の畑に赤紫蘇はほとんど生えなくなったが、いつの間にか土筆だらけになっていた。土筆狩りに来てもらいたいくらい。独りで採っていても、なんだか楽しい！ちょっと遅いけど勿体ないので何とかしなきゃ！
でも、ネットで、桜が散る頃に生えてくるのが美味しいと書いている人がいたから、これからか。
ここ３ヶ月ほど、宗教哲学的な疑問で頭はこんがらがっているのだけど、頭はどうであれなんだか気持ちが良い。今年の春の陽気は今までとは確かに違う。
コブラ ベールの向こう側へにベールの向こう側の爽快感について書かれているけれど、ベールが破れてタキオンが入ってきているのかも・・・と感じる！
それから、迷ったら元へ戻ろうと古い記事を探して、
コブラの重要記事のなかの
星の同胞団と
バラの姉妹団を読んで、はっきりした事があり、いくつか疑問が晴れた！
それと、インプラントの事がいまいちよくわかっていなかったけど、
１９９６年に起きた記憶大喪失を読んでなんとかイメージ出来た。
セクシュアル・エナジーにも、インプラントの事が出てくるけど、読んでて、『なんて事するねん！！』という怒りと、そんなことまで思いつく闇側の奸智に強い精神疲労を感じる。
「多くのカバールのメンバーは、過去の輪廻転生中に在籍していた古代ミステリースクールの脱落者であり、彼らは大きな秘技へのアクセスを得るためのテストに合格せず、すでにアクセスできていたマイナーな神秘を維持し歪め悪用し始めました。」
とある。
そこで、躓く人が多いのだろうし、それは現代でもいっしょ。
銀河の女神の記事の中に、
「どうか次のことを意識に留めておいてください。地球上では明らかに誰もがある程度洗脳されており、それでもなお、大部分の人々は、本質的に善良であり、状況を改善しようとベストを尽くしています。この点に、私たちは焦点を合わせるべきです。」
とあり、少し慰められた。
（平成３０年３月２８日）
第二十六帖（一二六）
コブラの記事
「接触」の中で、カーペンターズの曲「
星空に愛を (コーリング・オキュパンツ) - "Calling Occupants of Interplanetary Craft" (
Klaatoons) - 7:07」が聴けた。知らなかった曲だった。
カーペンターズが１９７７年に発表したアルバム『
パッセージ』（Passage）に収録されているとか。
『この曲が、カレンの早過ぎる死の原因かも・・・・』と思った。
（平成３０年３月２９日）
第二十七帖（一二七）
～新しい扉のむこうへ～さんの２０１８年４月１８日の記事の、コーリー発言に、今はブルースフィアが消え去ったので、ソーラーエネルギーを正味の強さで受けているとある。
それで、より明るくなった気がするんだと納得！
しかし、その後、『私が言われたことからすると、私たちの星は最短で10ないし11年の内に太陽から発せられるソーラーフラッシュのエネルギーを通過すると予期されています。そしてその時、大きな出来事が起きると予想されています。』とあって、ショック。
銀河連合が最短で１０年かかると言ったようで、てっきりアセンションの扉が閉まるといわれる西暦２０２５年より前だと思っていた私としては、がっかり。
（アセンションは出来ると信じてるけど。）
と思っていたら、翌日の４月１９日のサナンダからのメッセージには、
『本日の地球の光の周波数レベルから考えて、新星ガイアが現実に完全に物質化するのは地球の年数でいう、25年後になると考えられます。この推測は‘比較的不確定’な要素からの推測であり、先ほどお伝えしたわずか5%のグループが、これ以上増える事も無く、新しいメンバーも加わらない事を前提としています。まあ、言い換えれば‘ハイヤーセルフを体現する人’が5%から増える事無く、このままであれば25年かかるという事です。では、もしこのパーセンテージが増えたとしたらどうでしょうか？答えは明白です。地球上のユートピアは25年よりも早く実現するという事です。』
今のペースだと２５年かかるとあり、人生設計を考え直さないといけないなと思った。
サナンダは、イエス・キリストだった事もあるそうだ。
『今は人類の41%しかスピリチュアル的に目覚めていません。そして、その内の約5%の人が常にキリスト意識を体現したり、自分のハイヤーセルフを体現する事に成功しているという状況です。目覚めている方の残りの36%の方は、自分のより高度な役目に自分の人生の全てを統合させるべく、そのコツを掴もうとしている最中です。』とその前のメッセージにある。
私はまだ、‛ハイヤーセルフを体現する事に成功している人’のなかには入っていないと思う。
人類の41%がスピリチュアル的に目覚めているというのは、驚きだけど、新しく生まれてきている人類は５次元の地球に生きられる可能性が高い、選ばれた魂だろうから、若い世代は目覚めている人が多いようだ。マスメディアより、ネットの情報を信じているし。
サナンダのメッセージにも
『この地球とその全ての住民が低い次元から高次元意識へと大移行するという、この壮大で神聖な瞬間に、みなさんは全員選ばれて地球上にいます。あなたは宇宙中隅々から集まり、自ら進んで、地球に生まれる事を選びました。それは、地球で開催されている‘グランドショータイム’を最前席で鑑賞する為というだけではなく、それに貢献する事、参加する事、その「実現」に一役買う為です！』とある。
２５年もかかるのは、低次元の人が死んで、地球を去っていくのに時間がかかるのかも。
人間以外の闇の存在もいるけど。
昔、モーセとユダヤ人は、約束の地に入るまで、４０年荒野をさまよった。
「これって、何待ち？」と、当時の人は思っただろうけど、今もそんな感じかな。
しかし、２５年も待ちたくないし、私も速く‛ハイヤーセルフを体現する人’になりたい！
（平成３０年４月２１日）
第二十八帖（一二八）
先週、ＮＨＫオンデマンドで、「こころの時代～宗教・人生シリーズ
マンダラと生きる 第１回▽なぜマンダラか」を見た。いろいろ勉強になって楽しかった。
マンダラの中に入っていくというイメージが湧いた。
よく言われる「ワンネス」という言葉や、結界のイメージもクッキリ持てた。
（平成３０年４月２１日）
第二十九帖（一二九）
ひふみ神示（日月神示）関連のサイトには、「辛酉（かのととり） ２０４１年」についての言及が見られる。
やっぱり、長丁場になる覚悟もいるのかな！
（平成３０年４月２２日）
第三十帖（一三〇）
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８．０４．２３．のマシュー君のメッセージを読んで、アセンションについての理解が深まった。（パーソネージという言葉を調べていたら、
マシュー５１Ｂのページに進んだ。）
『光の中に生きているたくさんの人々は知らずにアセンションの行程にいます』
とあり、アセンションのことを知らなくても問題ないみたいで安心！
『気づきを得た魂たちが行くもう一つの地球などありませんが、その人たちは地球と一緒により高い波動エネルギーへと旅をする中で別の次元に入ります。そして、魂の合意で選んだ転生が終わると、気づきのレベルに見合ったニルヴァーナの部所に入ります。』
マシュー君のメッセージでは、もう一つの地球の存在を否定している。
果たしてどうなのだろう？
（平成３０年４月２３日）
第三十一帖（一三一）
PFC-JAPANの2017年10月17日の記事に
小型のネガティブプラズマ生命体についての解説がある。
腸は第二の脳だという事は近年テレビでも何度か見た。
病気になる腸内細菌もあれば、健康になる腸内細菌もある。
腸内細菌の種類が変化すると、その人の性格も変わる。
私が浄化で出して頂いていた茶色いゼリー状の便は、悪玉腸内細菌の塊だったんだと思う。
そして、それは小型のネガティブプラズマ生命体の宿主でもあったのだ。
４月２４日（火）～２７日（金）まで、深夜０：００～NHKのBS世界のドキュメンタリーで、ヒトラー関連の番組をしていた。
シリーズ ヒトラー 新たな虚像と実像
「ヒトラーは“ジャンキー”？」
「ダス・ライヒ～ヒトラー “死の部隊”～」（前編）
「ダス・ライヒ～ヒトラー “死の部隊”～」（後編）
「走る要塞 ヒトラーの専用列車」
ヒトラーはジャンキーだったようだ。
ナチスも麻薬を戦意高揚の為に使用していたと言っていた。
ヒトラーやナチスの頭部および太陽神経叢は、ネガティブな意識の宿主になっていたのだろう。
（平成３０年５月６日）
第三十二帖（一三二）
2016年11月11日 プレアデス・インタビュー～コブラ＆アドリエウスを迎えて
ゴールドフィッシュ・レポートNo.65にも、面白い記述がある。
『Cobra: ええ、同じです。超低周波音の働きは人々の振動周波数、特に感情の波動を下げます。人々の戦う意志や、自分の運命を切り拓く意志を抑制しているのです。』、
私も攻撃されているのかな！ぜんぜん意志が湧かない。すぐ心が折れる。
『Louisa: 周波数の影響はどうでしょうか。個人的に、自分がピアノを弾いている時、弦の振動や和音の倍音に囲まれると、大いに癒やされると感じますが。
Cobra: 調和音は超低周波音に対して非常に有効な対抗手段です。物理的な楽器による特定の共振周波数や、ポジティブな音楽はともに優れた対抗手段です。
Steve: 笑いや幸せを感じさせてくれる周波数は？
Cobra: もちろんいいですよ。』
とある。音楽は救いになるようだ。
（平成３０年５月７日）
第三十三帖（一三三）
昨日、私も、遅まきながら、ついにスマホデビューした。
格安スマホだけど、十分役に立ちそう。
（平成３０年５月１１日）
第三十四帖（一三四）
昨夜ＥＴＶ特集 アンコール「長すぎた入院」（午前０時００分～午前１時００分）を始めと途中少し見た。
時男さんが入院していた病院の映像を見て、「
双葉（ふたば）病院という名前だったんだ」と改めて気づく。
（平成３０年５月１３日）
第三十五帖（一三五）
さっき、「通りゃんせ」について調べていたら、ヤフーの知恵袋の
「ベストアンサー」には、「『
通りゃんせ』は、大正10年(1921年)、作曲家・本居長世氏が東京の旋律を元に採譜、編曲したようです。」とあった。
「神奈川県小田原市の菅原神社（山角天神社）や埼玉県川越市の三芳野神社が舞台であるという説があり、共に発祥の碑がある。」（ウィキペディアから引用）
山角（やまかく）天神社
【祭神】菅原道真
【由緒】山角＝やまかく。創建年代は不明。御神体の木造に「永禄四年」とある。１５６１年で、相当古い。北條氏康（1515から1571）寄進の画像が残されているという。
※この地域は北条氏の家臣山角定吉の屋敷があった。
【鎮座地】神奈川県小田原市南町1ｰ5ｰ37
小田原城の址近くにあり、境内に瓜生外吉（うりゅう そときち、旧仮名遣い：
うりう）海軍大将之像がある。
行きはよいよい 帰りはこわい
この歌詞は謎だけど、ふと、「行き」はこの世に生まれる時、「帰り」はあの世に帰る時の事だろうかと思った。
天から地球を見る視点で。
怖い目に遭うけど、帰ったら〇階級特進とか、来世では幸せになれる、神様のご用の細道かなと。
その道を通って、すでにもう、新しい地球に移っている霊魂もいるのかもと思ったりする。
菅原道真は、
魔王尊天系だと思う。
この子の七つのお祝いに
お札をおさめにまいります
は、考えてなかった。
（平成３０年５月１４日）
第三十六帖（一三六）
（一三五）の記事を書いたものの、これでいいのだろうか？とその後いろいろ考えた。
「行きは」、この世に生まれる事、「帰り」はあの世に戻る事で、閻魔庁でのお裁きがこわいでもいい気もした。
しかし、「細道」と、「ご用」という言葉は、特定性がある感じがする。
太宰府天満宮には
鷽替え神事という行事がある。
「大宰府天満宮を始めとする天満宮では毎年の正月頃に「
鷽替え神事（うそかえしんじ）」という神事が行われます。この神事は「
去年の悪しき（凶事）は嘘（鷽）となり、吉（よき）に取り（鳥）替えん」として、神社から授かった木彫りの鷽を参拝者同士で取替えて幸せを願うものとされ、天満宮において
鷽は
幸せを運ぶ鳥とされています。
また、
鷽は
天満宮の守り鳥とも言われており、その根拠として以下の様な逸話があるそうです。」
それと、「犠牲」という言葉は牛偏だ。
（平成３０年５月１６日）
第三十七帖（一三七）
もちろん、犠牲になどならずに、みろくの世に行ける方がいい。
一番、安全で確実な道は、神慈秀明会に入って御用をする事だと思う。
霊魂に罪穢の多い人は特にそう。弱い力じゃ救われがたい。
神慈秀明会に入れば、「浄霊」という人救いのできる観音力を頂いて、いくらでも徳を積める。
先祖供養が出来る。
徳を積めば、自分の霊層界の位置も上がっていく。
ただ、御用をすると、自分の好きに使える時間は減る。
しかし、命の継ぎ足しをして頂いている人が多いから、本来はそんな文句を言えた義理ではない。
というジレンマが、私にもある。
若い頃、古い信者さんから、「明主様は、入信したら罪穢の半分はとれる。後は自分でとりなさい。とおっしゃった」というようなことを聞いた記憶があるので、調べていたら、
明主様御垂示 「入信しても罪穢れの半分はすぐには取れない」 （昭和27年2月7日）
というみ教えがあった。このみ教えをもとにしていたのだろうか？
（平成３０年５月１６日）
第三十八帖（一三八）
霊層界についてのみ教えに、「東洋の霊界はだいたい立体的で、特に日本の霊界は最も立体的であり、西洋の霊界はだいたい平面的である。日本の社会が特に階級的段階が多い事もそれがためであり、西洋が非階級的で平等なのもそれがためである。そうして私が研究したのは日本の霊界であるから、そのつもりで読まれたいのである。・・・」
とあり、日本の霊界は１８０段階あって、その構成はだいたい９段階になっていて、天国は３段階、八衢が３段階、地獄が３段階との事。
この構成は、５次元の地球になったら、おそらく変わると思われる。
変わってくれないと困る。
地球上では、神様にも棲み分けがあるはず。
だいたい平面的な西洋の霊界では、閻魔大王は似合わない。
名前が違うだけかもしれないけど。
（平成３０年５月１６日）
第三十九帖（一三九）
「坂本龍馬、吉田松陰、上杉謙信、武田信玄、聖徳太子……。名だたる偉人が、高校の教科書から消えるかもしれない―。」
と、あった。
どっちみち、歴史はそのうち、本当の事実が出て来て、もっと面白くなるんだろうと思う。
教科書が正しくなるのは最後だろうけど。
私は学生の頃、歴史の教科書では、シュメール人が気になった。あのばかでかい目の、シュメール人男女の彫像写真のせいだけど。あの写真はやめないで欲しい。
（平成３０年５月１６日）
第四十帖（一四〇）
閻魔大王について調べていると、閻魔大王はインドのヤマであるという説があった。
（平成３０年５月１６日）
第四十一帖（一四一）
一昨日、神慈秀明会の信者のＫさん（７０代女性。私より入信が古いかも？私は１９８０年）から、変わったことを聞く。
Ｋさんの左目は、特殊で、至る所に龍が見えるらしい。「男のものもついてる・・・」とかいうから、はっきり見えているようだ。右目は龍は見えないそう。
以前は、迦陵頻伽が見えていたが、龍に代わったという。
いつから龍に代わったかは、聞かなかった。
Ｋさんの左目は、真夏の眩しい太陽でもいつまでも見ていられるという。
右目では眩しくて見られないそう。
Ｋさんの左目は、生まれた時からそうらしい。
外見上は、右目との違いはわからない。
（平成３０年６月１０日）
第四十二帖（一四二）
～新しい扉のむこうへ～さんの２０１８．５．９．と２０１８．６．２．の記事に、サナンダからのメッセージがあって、それを読んで、おそらくそのとうりなのだろうと思った。
しかし、キリスト教徒で、それを読んで納得したり、迷いが晴れてスッキリする人は、少ないのではないかと思われる。
私たちは、あまりにも、洗脳され過ぎている。
光の勢力は、「ソース、一なるもの」という表現をよく使う。
ソースには、個性がないと思ったので、サナンダの言う「父/母なる神」は、ソースから派生した神なのだろうか？
あんまり、理屈で考えるのはやめよう。ろくなことがない。
「神の右」で、検索したら、日本と西洋では、上座が違うのがわかった。
（平成３０年６月１２日）
第四十三帖（一四三）
2015年8月30日 PFCのコブラインタビュー（前半）の〇悪魔の記事の中に、
「コブラ：彼らのうち一人は地球から排除されてセントラルサン行きになりました。もう一人は光の側に転じて光の勢力に協力しています。
リン：（サタンとルシファーの）どちらが光の勢力に協力しているのですか？
コブラ：現時点では機密指定されています。」
とあり、気になって、ＰＦＣ－ＪＡＰＡＮの【サイト内記事検索】で、「ルシファー」で検索したら、１０ヒットした。
2014年6月17日 ロブ・ポッターのコブラインタビュー（前半）
〇ルシファー
ロブ：質問です。―ルシファーは主創造主ですか？ （いいえ）。
2014年6月18日付 COBRAアップデート
666という数字
（かつては女神ヴィーナスの聖なる数、今は闇の勢力のシンボルとして大衆のマインドに刻まれています）
五芒星
（かつては女神ヴィーナスの聖なるシンボル、今は無学の大衆にとっては黒魔術のシンボル）
ルシファー
（かつては女神ヴィーナス-光の使者-明けの明星のシンボル、今は意識的でない人にとっては闇の勢力のリーダーのシンボル）
まんじ（卍）
（かつては精神的進化のシンボル、今はナチズムを連想させます）
2014年12月23日 ロブ・ポッターのコブラインタビュー（前半）
〇ルシファー
ロブ：ルシファーとして知られている存在について話してもらえますか？ 彼は実在しているのですか？ キメラグループとはどのような関係にあるのですか？
コブラ：オーケー。その存在は何年も前に光の勢力によって捕らえられ、光の側につきました。今では光の勢力を助けています。
ロブ：ワーオ、面白いニュースです。ベル博士が言ったことと同じです。彼もそう言いました。あなたからもそれが聞けて面白いです。
2015年2月22日 PFCチームによるコブラインタビュー（前半）
Q：ルシファーとは何者か。この太陽系を支配している何らかの地球外種族と繋がっているのか？
A：このエンティティーは大分前に地球から排除された。今では光の勢力に協力しており、もはやカバール側ではない。このエンティティーはずっと昔アンドロメダ銀河からやってきが、もうここにはいない。
2015年8月30日 PFCのコブラインタビュー（前半）
〇悪魔
リン：特にこの数十年間、イルミナティーは非常にうまく人類を欺してきました。なかでも「デビルが仕掛けた大きなトリックは、世界に彼が存在していないと信じ込ませることでした」。この重大な時期に、どうしてスピリチュアルコミュニティーには、サタンとルシファーの役割について論じる人たちがほとんどいないのですか？ 彼らは地球外生物のことだけを論じています。その理由は一体何だと思いますか？
コブラ：その理由は、あなたが言及した存在は、もはや事態を左右するような重要な存在ではないからです。
リン：どういう意味ですか、コブラ？ どうして彼らは重要ではないのですか？
コブラ：彼らのうち一人は地球から排除されてセントラルサン行きになりました。もう一人は光の側に転じて光の勢力に協力しています。
リン：（サタンとルシファーの）どちらが光の勢力に協力しているのですか？
コブラ：現時点では機密指定されています。
2016/12月29日 PFC コブラ・インタビュー
Lynn – すべての大天使はルシファーの化身だという説があります。だから彼らと連絡を取ったり、助けを求めたりしてはいけないって。これについては？
COBRA – 全く荒唐無稽な話です。
2017年1月20日 国際黄金時代グループのコブラ・インタビュー
Patrick : ドランヴァロ・メルキゼデク(Drunvalo Melchizedek)によると、火星人はルシファーの実験を受け入れた後、彼ら自身の女性的な側面を切って、ソースから分離しました。火星人はアルコンに騙されてインプラントを受け入れたのでしょうか。
Cobra : 火星人について公開された情報の多くには同意できません。人々の想像以上に、火星の歴史は複雑です。火星には多くの種族がそれぞれ地上や地下に住んでいて、しかも大半は地下に住んでいるため、その質問に対する答えを簡潔にまとめるのは難しいです
2017年6月30日 PFCコブラインタビュー
Lynn –
国際連合はルシファーを信仰している。
COBRA –
YesともNoとも言えます。
国際連合は光の勢力によって設立されましたが、その後カバールによって悪用されました。
(OK)
2018年3月11日春分・イースター・イシュタル・女神の帰還
2018年3月16日 春分瞑想
イシュタルである金星は朝、最初に東（East） から上る星で、それで東の星（EastStar）と呼ばれます。また、ルシファー（元々はヴィーナスを指していた）とも呼ばれていて、ラテン語で文字通りの意味は、光をもたらすものです。なぜなら、金星が朝、新しい光をもたらすのと同じように、ヴィーナスは新しい命をもたらすからです。
一応、記事は全文読んだ。おかげで、（別の）モヤモヤのいくつかは解消した。
（平成３０年６月１８日）
第四十四帖（一四四）
今年も、６月３０日に、どこかの神社の夏越し祓に行こうと思い、４月、５月の巡拝結果や、ＭＩＨＯの「猿楽と面」、ニュースの記事などから、三社くらいまで絞られた。
そのひとつが、住吉大社だ。
前回、２０１０年11月２８日（日）にお参りした時は、底筒男命をメインにしたので、今回は中筒男命をメインにお参りしようかなと思った。
奥大山、中山寺、の山から、ギザのピラミッドを連想し、そこから、オリオン座、住吉三神へとつながった。
奥大山から、クフ王のピラミッドを連想したことで、なんで奥がクフ王のだと思ったのだろうと考えたら、住吉大社の第一本宮が境内の奥にあるからかもしれないと思ったら腑に落ちた。
そして、中山は、カウラー王のピラミッド・・・。
しかし、オリオン座を調べたら、地球からの距離は、まん中のアルニラムが断トツで遠くにある。
ってことは、奥の大山は、アルニラムであり、中山でもある？
クフ王の大ピラミッド アルニタク 底筒男命 薬師如来
カウラ―王の第２ピラミッド アルニラム 中筒男命 阿弥陀如来
メンカウラ―王の第３ピラミッド ミンタカ 表筒男命 大日如来
と、対応するらしい。
ピラミッドの写真では、カウラ―王のピラミッドを中央としたら、クフ王のピラミッドは、東北で、ミンタカは南西に位置するけれど、オリオン座の星図では、ミンタカが右上になっている。
いろいろ考えたら、どうも、スッキリしない。
それとも、山は、「火」、「日」を表すから、奥大山は、グレートセントラルサンだろうか？
先週、６月１８日（月）に大阪北部地震があったし、まだ、屋移りしてないので、住吉大社はパスしようかな。
（平成３０年６月２３日）
第四十五帖（一四五）
今年の夏越し大祓は、北野天満宮に参拝した。
「三光門」
新幹線殺傷事件の犠牲者、梅田耕太郎さんの名前
サッカー日本代表選手の名前。「乾」etc．
などから。
宝物殿に展示されていた「髭切」や「金燈籠」については、当日行ってからわかった。
北野天満宮に決めた事は、間違ってなかったと思う。
（平成３０年７月４日）
第四十六帖（一四六）
サッカー ワールドカップ 応援していた日本とコロンビアが負けて、ショックで少し疲れている。
日本のベルギー戦を振り返ると、もやもやと怒りが湧いてきたが、ネットでいろいろな意見を読んでいたら、気分が治まった。
コロンビアは次の試合から、ハメス・ロドリゲスも戻れそうだったので、決勝まで進むのを是非見たかった。
・・・・・・。それでも、まだ、楽しめそうな対戦カードが、いくつか残ってるので、それが救い。
（平成３０年７月４日）
第四十七帖（一四七）
北野天満宮の宝物殿に「髭切」があったが、酒呑童子にまつわる「老いの坂伝説」によると、
頼光たちは討ち取った首を京へ持ち帰ったが、老ノ坂で道端の地蔵尊に「不浄なものを京に持ち込むな」と忠告され、それきり首はその場から動かなくなってしまったため、一同はその地に首を埋葬した。・・・
とある。
７月５日（木）～７日（土）の西日本豪雨災害は、禊祓いだと思う。
ＳＦ的な空想をして、西日本をすっぽりと覆うような巨大な傘があって、同じ豪雨が起きても、災害０、死者０であれば良かったか？と考えると、それは違う気がする。
災害は、それが起きた土地の霊界、土、人間とその属性に対する浄化作用だから、それをどう受け止めて、これからどう生きるかで、行く先が変わるのだと思う。
被災者が災害を感謝で受けとめるのは難しいことかもしれないけれど、実際は感謝するべき天の采配で、借金の強制支払いみたいなもののはず。
（身を削いで、）罪穢と執着を取って、霊魂を軽くしないと、ミロクの世には行けないのだから・・・。
「神々からのメッセージ」さんのサイトの、【平成３０年７月豪雨に寄せて①②③】の神々からのメッセージを読ませていただいて、とても得心できた。
２０１２年に山梨に行った時、笛吹市にある、甲斐国一之宮 浅間神社にはお参りしてなかった。
身が引き締まるメッセージだ。
（平成３０年７月２３日）
第四十八帖（一四八）
今年の夏もやっぱり暑い。例年のごとくエアコン無しで 汗だくで寝ている。
今年の年頭にたてた計画では、物置を片付けて建て替えてできた自分の新しいエアコン付きの部屋で涼しい夏を迎えていたはずだったんだけれど。
頓挫している。独りで片付けていたら、横から母がそれはまだ要るとか言ってくる。
春に工事してもらうのはもう無理だから、夏中に片付けて秋に建て替えてもらおうと思っていたら、頼むつもりだった大洲の母方の親戚の建設会社は、豪雨災害でそれどころじゃなさそう。
息子さんが松山に建設会社の事務所を出しているから、東予にも来てもらえるかなと、期待してたんだけど。
兄も、私が出たら洋館を壊して、そこの会社に兄の家を建ててもらうつもりみたいだし。
国土地理院の大洲市の被災マップ（浸水推定段彩図）を見ると、浸水の深さは青の色の濃さの違いで表示されていて、酷いところは５ｍ以上浸水している。
親戚の会社は、肱川の近くで１ｍ～２ｍの浸水の地域にあるが、会社の住所の所だけ、湖の中の島のように白い。母の話では、土地を高くして建てているらしい。
母の実家の場所もマップでは浸水していない。
とはいえ、母が電話しないから、詳しい事情はわからない。ふだんなら、電話するのに、何故かしない。
「電話しないと、認知症になったと思われるで！」と言っても、「暑い」とか「しんどい」とか言って電話しない。
会社と倉庫が大丈夫だとしても、大洲が大変だから、距離の遠いわが家の工事など頼める情況ではなくなった。
振り出しに戻った気分だ。
（平成３０年７月２３日）
第四十九帖（一四九）
この頃、画期的な情報が、どんどん出て来ていて、楽しい！
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８年６月１９日の記事の「コズミック・ディスクロージャー」の最後のほうに、ＡＩと、ソーラーフラッシュに関する情報があって、希望が持てる。
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８年７月６日の記事の「シェルダン・ナイドルニュース ２０１８年６月２６日」に
「ガイアを取り囲むエネルギーは、私たちの銀河系全体をも巻き込んでいます。 金星の大気は冷たくなりつつあり、火星の気候も変動しており、地球に似てきています：水面に小さな池ができてきました。木星の有名な赤い点も消えました。・・・」とある。
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８年７月２０日の記事の「シェルダン・ナイドルニュース ２０１８年７月１０日」には 「レムリア時代の旧法を元に戻し、みなさんを何千年もの間、奴隷化してきた闇の暴政を瓦礫と化す計画があります。」とある。
シリウスはレムリア文明、プレアデスはアトランティス文明の復活を望んでいるのだろうか？
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８年７月２４日の記事の「マシュー君のメッセージ （１４０）２０１８年７月１５日」の中に「人々の”低能化”と細胞変化とDNA操作」についての話がある。
「・・・その状態は、高い進化を遂げている宇宙文明社会人たちが８０年以上前に莫大な量の光を地球に送ってから変化し始めました。その光を吸収した人々の身体の細胞構造が変容するプロセスが始まりました。・・・」
私は、神慈秀明会の浄霊でずっと光を浴びているから、クリスタル細胞に変化しているのではないかと期待！！
まだ、途中かな？
（平成３０年７月２６日）
第五十帖（一五〇）
ＰＦＣ－ＪＡＰＡＮに、拡散希望！ 日食時の自由への鍵瞑想 ２０１８年８月１１日１８時１１分（日本時間）とある。
明後日の夕方だ。深夜ではないので、寝過ごす心配はなさそうだけど、うっかり忘れないようにしないと。
今書きながら、あさってなんだと気づいて内心あわてた。
自由になりたいので、藁にも縋る気持ち！
・・・・・・そんな半端な気持ちじゃいけないか。
臨界数の１４万４千人に達しますように！
話は変わって、８月７日（火）の立秋から、昼はともかく、夜の寝苦しさがだいぶ和らいで嬉しい！
８月７日ごろから、暑中見舞いから残暑見舞いに、文面が変わるのも、ある程度納得できる。
本当に暑いのは、お盆が終わるまでだから、毎年、お盆が来るのが待ち遠しくなった！！
（平成３０年８月９日）
第五十一帖（一五一）
お盆が過ぎたのにまだ暑い！夜はましだけど。
日食時の自由への鍵瞑想は、臨界数には達しなかったけど進展はあったようなので良かった。
ウイークリー瞑想を、自由への鍵瞑想に変えるようにとあり、１時間早くなって、UTC時間で日曜午後３時（日本時間月曜０時）に変わった。
以前のウィークリー・アセンション瞑想用のビデオも気に入ってたので、リンクを消し難い。中国人が作った動画も、瞑想時に使わせてもらっていた。中国も、やるじゃん！と励まされたものだ。
それから、次回まであと何日何時間何分の表示が消えた。あれは復活して欲しい！けど、毎日瞑想している人もいるからやめたのかな！？
何かいろいろ書きたいことがあったんだけど忘れた。暑さのせいかも。
・・・部屋の暑さで、パソコンの調子もおかしくなって、雑音がしだし、バッテリ・リフレッシュ＆診断ツールを実行すると、終わりまでいかず、すぐスリープ状態になるので、内臓バッテリーを買い替えたが、あんまり変わらず、今度は画面が暗くてなかなか出ず、やっと出たら「OneDriveに接続するときに問題が発生しました」と毎回出るので、スタートアップ時に無効にして、これでいいかと思ったけど、やっぱり画面が暗く一瞬出てもすぐ消える。幽かに見えてはいるから、ＯＳの問題ではなくて画面の問題だろうと、電器店に持って行ったら、液晶パネルのバックライトが故障しているけど、修理が出来る年数を超えているという事で、作曲用に買って開封せずに置いてあったDELL２７デジタルハイエンドモニタが急遽出番となった。
わからない事があっても、ネットにつながりさえすれば、誰かが丁寧に説明してくれているサイトがあって助かる！
（平成３０年９月４日）
第五十二帖（一五二）
７月２１日（土）に天河大辨財天社に参拝したのは、ＭＩＨＯで、「２０１８春季特別展 猿楽と面 ―大和・近江および白山の周辺から―3月10日（土）
- 6月3日（日）」を観ていたら、２０１６．２．１０．に本部で見た「地球交響曲第八番」の映画を思い出した事が一番の理由。
さっき、７月２１日の記事を見ていたら、天河大辨財天社の「天河」が「大河」になっているのが多いのに気付いて直した。辨の字がめんどうなので、間違えたのをそのまま何度もコピーして貼っていた。
一があると無いとじゃ大違い！
「天河大辨財天社の宇宙 神道の未来へ 柿坂神酒之祐 鎌田東二」（春秋社）の本は、５４ページまで読んだ。後ろの方に、何やらムー大陸がどうとか書いてある。
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８．８．２９．の８月２５日：ブロッサム・グッドチャイルドを通して～光の銀河連合からのメッセージ～の中に
ブロッサム： そう言われると、2008年10月14日を思い出してしまいます。邪魔が入って、イベントを中止にしなければならなかった時の事を。
とあった。
２００８年には、天河大辨財天社の「日輪弁才天像」が特別にご開帳されている。
皇太子徳仁親王殿下は平成２０年(２００８年)８月７日から８日にかけて富士登山をされている。
ひふみ神示 第08巻 磐戸の巻の第１６帖 (２５２)に、「子（ネ）の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火とざぞ。ひつじの三月三日、五月五日は結構な日ぞ。」とあり、子の歳を２００８年と考える人もいる。
子の歳は、・・・、１９７２年、１９８４年、１９９６年、２００８年、２０２０年、２０３２年、・・・
未年は、・・・、１９７９年、１９９１年、２００３年、２０１５年、２０２７年、２０３９年、・・・
（平成３０年９月４日）
第五十三帖（一五三）
８月２３日（木）のＮＨＫＢＳプレミアム「私を不思議に連れてって！史上最大のミステリー チンギス・ハン 幻の墓を探せ！」は、これまでの番組と違って、核心にせまっていて面白かった。
番組の中で、
地球科学者 タラ・ブーザン 「ちなみに、どちらの斜面ですか？」
科学調査専門家 オートフォール 「南側。モンゴル人が神聖視する方角です。」
という会話があった。
ネットで調べると、モンゴルでは南が前で表、地図も南が上らしい。本来の方角と４５度ずれていると書いてあるサイトもある。
チンギス・ハンにとって、「天」とは何だったんだろう？
（平成３０年９月４日）
第五十四帖（一五四）
「丹生川」を検索すると、ウキペディアでは、「丹生川（にうがわ、にゅうがわ）は、日本全国各地を流れる河川名称」として、１０の川が載っている。
７月２１日に参拝した丹生川上神社下社の横に、丹生川があった。
岐阜県高山市にも丹生川地域がある。高山市公式観光サイトに、「飛騨にゅうかわ温泉 宿儺の湯」が紹介されている。高山市は、日本一広い市らしい。
（平成３０年９月６日）
第五十五帖（一五五）
昨夜ベッドの中でちょっと思いついた。子（ネ）の歳真中にして前後十年の正念場は、三段階になっているんじゃないか？と。
２００８年の前後、１９９８～２０１８は、光と闇の戦いの正念場。宇宙規模。
２０２０年の前後、２０１０～２０３０は、日本の正念場。２０１１年の東日本大震災から災難続きだし、２０２０年には、東京オリンピックがあるので。
２０３２年の前後、２０２２～２０４２は、地球規模の世界の正念場。地球人の正念場。
遅くても、２０４２年には、ミロクの世になっていると信じる。
もちろん、もっと早く、出来るだけ小難で済むように、地球と一緒にアセンションしたいので、瞑想に参加しているわけだけど・・・。
ひつじは、未年の事じゃない可能性もあるし、やっぱり未年の事かもしれない。
アセンションと、岩戸開きは、意味が違う。
５度の岩戸開きがあるというし、イベントは、そのひとつかな？
（平成３０年９月６日）
第五十六帖（一五六）
思いつきで書いたけど、１９９８～２００８だと、１９９６年の闇の勢力のコンゴ侵略がはみ出てしまう。
日本の正念場にしても、過去にもいろいろあったし、１９９５年も外し難い気がする。
なにより、２０３０年まで災難が続くとは思いたくない。
それに、２０２２～２０４２と言わず、世界は、今でも正念場な気もする。
というわけで、子の歳の事は忘れて、ポジティブに、ハッピーな今後の展開を思い描く事にしよう。
それから、五十黙示録（いせもくしろく） 第02巻 碧玉（あおたま）の巻 第九帖に
『・・・今度の岩戸びらきは五度の岩戸しめを一度にひらくのであるから、人民には中々に理解出来んことに、折り重なってくるから、何事も神の申す通りハイハイと素直にきくのが一等であるぞ。』
とあるので、岩戸開きは、５度ではなく、一度にひらく、・・・、折り重なってくる という事のよう。
「折り重なってくる」という御言葉で、オーバーヒート気味だった頭がクールなった。
いくら考えても、どのでき事が５度の岩戸開きに該当するのか答えが出なかった。
どう考えても、５度では足りない。！
（平成３０年９月７日）
第五十七帖（一五七）
～新しい扉のむこうへ～さんの２０１８．９．１．の★コズミックディスクロージャー：NASAの裏の顔 シーズン 11, エピソード 14の記事に、今年１月に起きたホノルルと東京へのミサイル攻撃とその撃墜について書かれている。
カバールは、９．１１．のような惨劇が起きる事を期待していたのだろうけど、誤警報騒ぎで済んだ。
戦争を始めたい闇側の勢力より、平和を望む光側の勢力の方が優勢になった現れで、喜ばしい事だと思う。
フリーエネルギーの事も話している。
今までよく言われてきた議論に、「発展途上国の人々が、先進国の人々と同じような快適な生活を始めたら、地球の資源はすぐに枯渇する。環境が破壊されて地球は住めなくなる。」というものがあり、私もそう洗脳されていた。
それを信じれば、発展途上国の人には我慢して欲しいという気持ちが起きたり、豊かな生活が出来る勝組と、みじめな生活を送る貧しい人がいても仕方がない、どうせ、この世は、弱肉強食の競争社会なのだから。
という考えになって、世界じゅうの人が豊かに平和に暮らせる世界を目指そうなんていう発想は起きて来ない。
しかし、フリーエネルギーが使えるようになれば、資源もいらない。環境も破壊されない。
争う必要はなく、世界中の人が豊かに平和に暮らせる。カースト社会も崩壊する。
未来に希望がある事に気づかせない為に、フリーエネルギーが表に出ないように抑え込んでいるのだ。
（平成３０年９月１２日）
第五十八帖（一五八）
これから、残りの人生をどう生きていったらいいのだろうと、このところ、今までにないくらい考えていた。
私は、今まで百点満点の人生は目指さずに、及第点が６０点として、６１点の人生を全力で目指していた。
とにかく、ムー大陸沈没のトラウマのような事だけは嫌なので、それだけは死守しようと、そういう事が起きずに済めば６１点だと思っていた。
ネットの情報を見ていると、なんとか、地球規模の破滅は見ないですみそうなので、未来に希望が持てるようになった。
まったく、宇宙からの助けと、地球の神々と、地球人の頑張りの賜物だ。
だから、６１点のはずなんだけど、個人的には失敗の連続の人生、扉が開かない人生で、今はクモの糸に絡まった虫のような状況で、６１点ではなくて、３０点ぐらいに感じる。
３０代、４０代をやり直したい気もするが、２度とごめんな気がするし、戻ったとしても、もっとうまくいく気も、もっと頑張れる気もしない。
～新しい扉のむこうへ～さんの２０１８．９．１０．の
のなかで、こんな会話がある。
「George: でも時をさかのぼって祖父には会うな、でしょ？
Emery: ええ。その質問もよく受けます。過去に戻って何かしたらどうなるか？みたいな。まあ、ただ別の時間現実が作り出されるだけです。だからそれは別の時空間です。だからたった今ここにいるあなたはまだそのままです。もしあなたが過去に行ってそのコーヒーマグを取り除けば、今突然それが消えると思っているのなら、違います。全くそのようにはなりません。」
今より酷い現実になってたら、その方が怖いので、３０点でもいいと認めることにする。
岩戸開きや光の勝利は、ドミノ倒しのように進むのだとしたら、私の前の人は我を張って倒れないので、どうしようもない。
・・・と、思っていたけれど、神様から見たら、私も倒れないで止めている牌（のひとり）なのかもしれない。
あんまり考えていたら、人生に点数をつける事じたい、馬鹿馬鹿しくなってきた。
それにしても、テスラトロン装置とタイムトラベル装置の話は、凄い。
ＳＦ映画のように、未来では何でもありなんだ。
インターネット社会になって、ワクワクする情報開示が始まって、真理を好きなだけ探究できるのだから、ごちゃごちゃ悩んで落ち込まずに、喜んで楽しく生きなきゃね！
（平成３０年９月２５日）
第五十九帖（一五九）
忙しく働いている人には、申し訳ない気もするが、私は５０歳から今まで７年間働いていない。
それで、「いい御身分やね」と言われることもあるが、家の家事や雑用をしたり、ネットの記事を読んだり、このホームページの記事を書いたり、御用をしたり、ＴＶを見たりで、時間は足りないし、体力も残らない。
音楽は、コーラスのピアノ伴奏を少しするくらいで、もっぱら聞くだけだ。
夜勤のパートの仕事を辞めたのは、健康診断でＤ判定になって病院に行きたくなかったのが直接の理由だけれど、法華七喩の
衣裏繋珠（えりけいじゅ、五百弟子受記品）を読んで、思うところがあって、その後は働いていない。
２０１３年６月１５日に、大和国一之宮 三輪明神 大神神社（おおみわじんじゃ）で引いた御神籤の中に
『苦労 難儀は今日まで』
というお言葉があったので、有難く従った為もある。
～新しい扉のむこうへ～さんの２０１８．９．２３．の
の中に、
光の銀河連合： 両方ですね。疲れている時は、例え恵愛や保護が与えられていたとしても、いわゆる‘ハッカー’の方が‘介入’するのはより容易になりますから。
とあり、疲れていると思考をハッキングされやすいようだ。
信仰的に言えば、意識や思考を福守護神に支配されるとも言えるのだろうけど、外からのあからさまなハッキングもあるのかも。
忙しいと、心が亡びると言われるのは、理由があるようだ。
上記の記事に、アセンションとピラミッドの事も載っていて、とても興味深い！！
（平成３０年９月２５日）
第六十帖（一六〇）
‟神々からのメッセージ”さんの２０１８年０９月２１日の根源神からのメッセージ（２０１４年５月１１日の記事の再ＵＰ）の中に、
「この世界を率いる強き魂、指導者はこれから必ずや必要となるでしょう。しかしながら、それは万人を統制すべく力で封じ込めるという意味ではけしてありません。誰しもが心に願う平和な理想郷へと、皆の価値観・思考が徐々に変化し、一定の方向を向く、その進むべき先にかくある大いなる指導者は先陣をきって天界の神々を迎え、この世の終世と再生を高らかに宣言するのです。」
とあるんだけど、前に読んだ時は、たぶん頭をスルーしただろう言葉
「大いなる指導者は先陣をきって天界の神々を迎え」
の意味が今はハッキリイメージ出来る。
（平成３０年９月２５日）
第六十一帖（一六一）
ピラミッドについては、
２０１２．１２．２６．のCOBRAアップデートの記事で、２０１２年１２月２１日の重要なポータル活性化について報告されている。
その記事を読むと、やっぱり、ピラミッドはアセンションに欠かせない地球の宝なのだと思う。
金神の艮の文（トドメノフミ）の中には、次のような文がある。
『巨木の根っこに金神の顕われ出たるを知りたれば一旗上げてくだしゃんせ、未に米が当る頃、金銀降らせ、玉降らせシカリと守護ぞいたすぞよ。
改心いたすは午の秋、ここまでなりぞと申すぞよ。
午の秋ぞと申すぞよ。
未が出たなら皮を剥き敷物変えると申すぞよ。
これまでビシリと敷き詰めた社殿の筵は焼き祓い未の皮で紡いだる新なる敷物敷くからに、これまでした事、やりた事、未に皮を生やす為、やりたる手柄といたすぞよ、二度と無き尊き手柄といたすぞよ。
嬉し嬉しやこの度は金龍表に現われて金神の世となりたぞよ。
上下、左右に前、後、全て金神構うぞよ。』
『己れの救済乞い願い何が何とてする者が千人万人沸いたとて楽園世界ぞ出来まいに、わしは人様救いたい、何が何とて救いたい、そういう者ぞおるだけで、そこは極楽突き抜けた天国なりぞと申すぞよ。
峠、峠、大峠、近み来たのが見えんかな、見えぬ者にはもう見えぬ、捨て去る古着、いちいち洗い干して乾かす者は無い、何が何とてわからずに、消えて行くのぞ、いと哀れ。
準備期間は１ヶ年、午年迎えて１ヶ年。
それより早よても遅うてもこの救済はまる潰れ。
金神この事三千年、大神様は幾万年。
仕組みの準備をされたゆえ潰す訳には参らじぞ。
午年、青菜跳ね上がり未に米は当りだす、それが合図の時なりと明の烏が鳴いたれば辛酉まであとわずか、飛んで火に入る夏虫とミロクの民は真っ二つ、きっちり、すっきり立分れ、彼岸の岸ぞ舟が行く。
これよりは電光石火で参るぞよ、神の裁きに待った無し、目にも止らぬ早技で、善、悪、正、邪ぞ別けに出る。』
この中の「午」は２０１４年の事だと思う。
昨夜、NHKのBSシネマ「トゥモローランド」＜字幕スーパー＞の後半を途中から見た。
アメリカ公開は２０１５年５月２２日とある。
「トゥモローランド」の映画では、「夢みる人」、「諦めない人」が、未来のトゥモローランドに行ける条件になっている。
（平成３０年１０月２日）
第六十二帖（一六二）
家の外では、神社の山車が練り歩いて、太鼓や笛の音が賑やかに聞こえる。
さっき、読んだ ～新しい扉のむこうへ～さんのサイトの
に、
「Corey: ええ。まだこの先いくつかの戦いは残されているでしょうが、私たちがこの戦争に勝利したのはもう明らかです。
Emery: 間違いなく。
Corey: 自由を勝ち取ったんです。」
とあり、外から聞こえる音と重なって、気持ちがウキウキしてきた。
それから、エメリーの
「Emery: ええ、自身の情熱を追いかけているんですね。人は本当に自分が心からやりたいことを見つけた時、自分自身の中ですべてが変わるものです。」
という言葉に、私の心も、きっとそうだろう、と共鳴している。
実は、先日、
2018年09月30日 |
を読んで、なんか先が遠すぎて、焦ってもしょうがないな、千里の道も一歩からどころじゃない気がして、真理への探究熱が少し冷めた。
ギリシャ神話の、ゼウスが白鳥になったり、・・・の話も本当なのだと確信した。
・・・けど、何百万年も先に進化した光の生命体は、ギリシャ神話の神々のようなキャラじゃなくて、心から尊敬できる存在である事を信じたい。
もう地球の心配は要らないようだし、自分の夢を応援してくれる人を探さなきゃ・・・、と思う！
（平成３０年１０月６日）
第六十三帖（一六三）
～新しい扉のむこうへ～さんの
★コーリー・グッド最新情報 2018年10月 2018年10月07日 を読むと、アライアンス（地球同盟）にも、いろいろと問題があるようだ。
スパイにかき回されて、アライアンス間の信頼関係が崩されているもよう。
過去の歴史のパターンからすると、目的を達成してカバールを排除できても、重しが取れたら、アライアンス内部の主導権争いがより激化するんだろうけど、次元上昇しているんなら、戦争は起きないはず。
アライアンス（地球同盟）の方も、すべてが清廉潔白ではないようなので、どうなっていくのか、予測不能だけど、やっぱりフル・ディスクロージャーを望みたい！
（平成３０年１０月１１日）
第六十四帖（一六四）
～新しい扉のむこうへ～さんの
★9月22日：ブロッサム・グッドチャイルドを通して～光の銀河連合からのメッセージ～ 2018年10月07日
のなかで、
光の銀河連合が、
『太陽は…いわば、宇宙のガソリンスタンドの様なもので…ある程度の距離まで近づくと…エネルギーがチャージされるのです。』
と、語っている。
私は、逆にとらえていた。以前、映像を見た時、太陽にエネルギーを補給しているのかと思った。
太陽のエネルギーは、究極の神聖な源から、太陽のポータルを通してやってくる・・・？
源って、セントラルサンの事だろうか？
三次元の目では見えない何かでつながっているんだろうか？
セントラルサンと太陽の関係を想像していたら、なぜだか、彼岸花が浮かんだ。
（平成３０年１０月１１日）
第六十五帖（一六五）
（一六二）で、何百万年も先に進化した光の生命体について言及したが、後でだんだんそうじゃないのかも・・・と、感じた。つまり、私も地球に来る前は、高度な光の生命体だったが、闇が支配する二元性の地球に長く囚われている間に、退化してしまったのかもしれないと。
地球人は、遺伝子操作される前は、ＤＮＡは12本あったらしいし。
プラズマ異常がない悪の無い世なら、光と愛だけの存在でいられたはず。
～新しい扉のむこうへ～さんの
★11月3日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
の情報、本当なら面白い！
★10月28日：ブロッサム・グッドチャイルドを通して～光の銀河連合からのメッセージ～2018年10月30日 | ☆ブロッサム・グッドチャイルド
のエネルギーキューブの話も興味深い！
太陽のスーパーフレアがなくてもアセンションできるのだろうか？
（平成３０年１１月６日）
第六十六帖（一六六）
昨夜、ＰＦＣ－ＪＡＰＡＮの2018年10月29日の状況短信を読んでで、その中で、CIAの世界的性奴隷産業の秘密その１を読んで、予想以上に酷い内容でショックが大きい。
その記事を読んだあと、ネットサーフィンしていたら、「ハーモニック・コンバージェンス」について書かれている記事に辿り着く。
ケツァルコアトルの預言「１３の天国と９つの地獄」
「１３の天国」が終わったのは西暦１５１９年（８４３年＋６７６年）、スペインの征服者であるコルテスが、中米の地に上陸した。その時から「９つの地獄」が始まる。
その預言についての解説では、西暦２０１２年に９つの地獄は終わるはずだけど、まだ続いている。
「ハーモニック・コンバージェンス」の事は知らなかった。１９８７年。私は、２６歳だった。
先月、ＭＩＨＯで、「２０１８年秋季特別展Ⅰ アメリカ古代文明 超自然へのまなざし」
を見たけど、もっと、心して見るべきだった！
（平成３０年１１月９日）
≪おしらせ≫
11月１１日の集団瞑想 Ｂｙ ＰＦＣ－ＪＡＰＡＮ
11:11:11 人類解放瞑想 2018年11月11日の11:11 AM EST(日本時間 11月
12日深夜1:11 AM)
第六十七帖（一六七）
１１月１１日の集団瞑想についての
≪おしらせ≫のリンクを上げたものの、上二つの記事は１０日の時点で読んだものの、上から３つ目の記事は１１日の２０：５０ごろに気づいたので、「午後８時からの瞑想って、もう終わってるじゃん！」と、出遅れてしまった感に襲われた。
幸いその下の、「１１：１１：１１ 人類解放瞑想」の記事を読んで、メインは日本時間１２日深夜１：１１ＡＭからだと知り、ホッとする。
私は、日本時間１２日０：００ＡＭと日本時間１２日１：１１ＡＭの２回、１１：１１：１１ 人類解放瞑想に参加した。
自由の鍵瞑想に６と８の手順が追加されていて、６の手順の、ピンクの光の柱で繋がっているようすをイメージしていると、ハートがほんわか温かくなって、ハッピーな気分になれた！
８の手順は、自分のミッションに目覚め・・・という言葉が刺さって来て、私は自分のミッションに目覚めているのだろうかと、発破をかけられるようだった。
「１１日（日）の午後８時からの瞑想では、11-11-11ポータル（11:11 UTC)が開く特別な時間となります。」
とあって、西ヨーロッパ時間の１１：１１にポータルが開き、メインの集団瞑想はアメリカ東部時間の１１：１１に合わせて行われたわけで、私は、日本時間の１１日１１：１１ＡＭには注意もせず、知らぬ間に過ぎていた事に後で気づき、残念な気がした。
果たして、どれだけの人が集団瞑想に参加できたのだろう？
（平成３０年１１月１２日）
第六十八帖（一六八）
瞑想の後、ＮＨＫスペシャル「ノモンハン 責任なき戦い」[総合]2018年11月12日(月) 午前2:20～午前3:35(75分) を見た。
胸糞が悪くなる内容だった。
・・・でも、すぐ眠れた。
（平成３０年１１月１２日）
第六十九帖（一六九）
先月10月３１日（水）にお参りした手向山八幡宮で引いた御神籤に
見る人も なくて散りぬる 奥山の もみぢは夜の 錦なりけり
深山に取残された紅葉は人に見られずとも美しい。長い人生の間他人を意識せず世の為人の為に些やかな努力を試みたなら不幸続きの時でも心の平安は保たれる。
とあって、慰められ、励まされる気もして、有難い思いがした。
確かに私の心の平安は保たれている。
しかし、散る前にひと花咲かせたい気持ちも大事だと思うし、ポジティブ思考で長生きしたい！
「見る人もなくて」といえば、このホームページはアドレスがかわったし、果たして見ている人がいるのだろうか？と、たまに思う。
Ｒｉｎｏｋｉａさんの「神々からのメッセージ」は、このところ、再ＵＰ記事が続いていて、
2018年11月13日の記事を読んだ時、神様から直に私にメッセージを頂いたような気がした。それも、返事が早くて吃驚。
神様が見てくださっているんならいいか！と、思う。
「神々からのメッセージ」の2018年11月１１日から続く再ＵＰ記事を読んでいると、集団瞑想の意義がよりいっそう実感できる。
その前の、
2018年11月09日の記事は、違った意味で、元気を頂き、深い感動をもらえる。
（平成３０年１１月１６日）
第七十帖（一七〇）
アナザーストーリーズ「“北斗の拳”誕生～舞台裏のもう一つの“格闘”～」[ＢＳプレミアム]2018年11月20日(火) 午後9:00～午後10:00(60分)が、え～つ、と驚く事や、意外な話も多くて、面白くて楽しかった！
感想を色々書くつもりだったけど、見てない人にネタバレするのも悪いので、見てない人はオンデマンドで見て欲しい。マニアックなファンは知ってる事なんだろうけど、私はその後、外伝が出た事も知らなかった。
北斗の拳が連載されていた１９８３～１９８８は、私も、周囲の人たちと同じく夢中で読んでいた。
絵の画力、設定、登場人物のキャラ、セリフ、ストーリー展開が、素晴らしくて、ぶっ飛んでた。
それから、北斗神拳 一子相伝 北斗七星の疵 経絡秘孔 南斗聖拳 南斗水鳥拳 ラオウ・・・ とか 魅力的な言葉と、カラクリがふんだんにあって。
秀明会の青年の間でも凄い人気があった。
北斗の拳は、１９８４年に、命様が突然ご昇天された後に、ポッカリ空いた秀明会の青年の心の穴を埋めてくれた。
私にとっては、命様とラオウがどこかで重なっていた。
命様は、「自己放棄は、自己解放である」と言われた、愛の人だったけど、ラオウのように強くて、カリスマがあったから。
番組で北斗の拳の一部のおさらいを聞くまで、ストーリーを殆ど忘れていたけど、とにかく懐かしかった。
一番心に残っているのは、シュウが自身の両目を潰し、自らの光と引き換えにケンシロウの助命をしたシーン。
ところで、なんで宇宙人の話に、北極星や北斗七星が出て来ないのだろう？
（平成３０年１１月２３日）
第七十一帖（一七一）
今年に入って、「北」とか「南」とかのワードに触れる機会が急に増えた。
去年までは、どちらかというと、「東」とか「西」の方が、多かった気がする。
何故か買って積んでいた「月刊ムー２０１８年１０月号Ｎ０．４５５」にも、その類の事が載っている。
金融ワンワールドに、大徳寺の立花大亀和尚が関係していたとあり、大徳寺には本日出張所の人達が行っているし、「私も行こうかな！」と調べていたところだったので、妙にシンクロを感じた。
ＭＩＨＯの秋季特別展Ⅱで知った、益田鈍翁を中心とする東西の近代数寄者達も、金融ワンワールドに関わっていそうだし。
さっき、「「北朝」は滅亡していた‼」という吃驚サイトがあったので、読んでいたら、足利義満のご登場だった。独壇場の方が合っているかな？
魑魅魍魎が纏わりつきやすいテーマなので、批評はしないで、先行きを見守ろう。
闇の世が終われば、いずれ、真相は現れるはず！
（平成３０年１２月３日）
第七十二帖（一七二）
【(一七一)の続き】南北朝問題はややこしくてよくわからないので、ネットを見ていたら、
後花園天皇：伏見宮
貞成(ふしみのみや-
さだふさ)
親王(後崇光院(ごすこういん))の第
1王子。母は源幸子(こうし)(敷政門院)。後小松上皇の猶子となり,称光天皇の病死で皇位をつぐ。
とあるので、北朝は今に続き、足利義満の野望は頓挫したみたい。一瞬、落語のオチみたいで、「何じゃそれ」って笑えたけど・・・。まあ、とにかく一安心。
１０日位前に、「月刊ムー２０１８年１０月号Ｎ０．４５５」の一部を読んで、
１週間前に、「天河大辨財天社の宇宙 神道の未来へ 柿坂神酒之祐 鎌田東二」（春秋社）を読み終わって、
１１月２９日～１２月１日に、２０１８年秋季特別展Ⅱ「百の手すさび －近代の茶杓と数寄者往来－」を見て、
世界と日本の関係についていろいろ考えさせられたけど、これからどうなっていくのだろう。
今後の世界については、各種団体や個人で、それぞれの思惑があるのだろうけど、大抵の場合、そうは問屋が卸さないわけで、私としては、早く地球が解放されて、もとの美しい豊かで平和な楽園に戻ってほしい。
それと、宇宙の仲間に迎えられて、銀河系の一員として真理の勉強をしたい。
（平成３０年１２月５日）
第七十三帖（一七三）
先ほど、『神慈秀明会会員による
通信カレッジ （明主様・岡田茂吉師御教え集）』のサイトを見ようとしたら、「ページが存在しません」になっていた。
（平成３０年１２月７日）
第七十四帖（一七四）
会主様十五年祭に届いた、秀明自然農法でワインを作っているイタリアのサクラファミリアのお二人からのメッセージの中に、ローマ教皇パウロ６世の事績を称える内容があった。
カトリックの信者にとって、どの法王の在位中に自分が生まれたかという事は重要な事らしい。
今年２０１８年１０月１４日に、教皇パウロ６世が列聖された事を喜んでられた。
それから、パウロ六世と会主様がヴァチカンの謁見の場で、握手された事にも言及していた。
【昭和４９年６月月次祭の会主様のご講和でその時の事が話され、翌月の秀明紙第５２号に
明主様の
み光を み心を ご意志を
会主様会長先生 ローマ法王と謁見
という見出しで、御二人が握手されているお写真つきで載っている。】
ローマ教皇パウロ６世の事は私にはわからないが、お二人のメッセージでは、キリスト教会の改善、改革の為にさまざまな妨害と戦った孤高の人だったようだ。
神慈秀明会の信者ではないお二人が、ローマ教皇パウロ６世の試練と業績を引き合いに出して、会主様の信仰と成し遂げた事への尊敬や、離脱の困難さへの理解を述べているのには、少し違和感もなくはなかったけれど、自分に厳しくて強い信仰心があるお二人には、正邪の戦いの厳しさが魂でわかるのだろう。
しかし、裏情報に触れすぎている私なんかはすぐに、「もしもイエズス会と戦っていたのなら、尊敬するけど。本当のところ、どうなんだろう？」とか思ってしまった。
今、「黒い貴族」で検索したらウィキペディアに、「改革派の教皇パウロ６世が彼らから恩恵や特典を剥奪すると、教皇庁と「黒い貴族」たちの間には禍根が残った。」とあるから、やっぱり、戦っていたのか！
替え玉（入れ替わり）説まである。
他のサイトに、１９７２年に教皇パウロ６世はバチカンにいる悪魔について、「どこかからやってきたサタンの煙が神の宮に入った」と発言していたともある。
そのせいなのか、バチカンにあるパウロ６世記念ホールの写真が不気味すぎる。
幸いな事に、サタンはもう存在しないので、キリスト教はこれから良くなるだろう。
あるいは、サタンがいないなら、サタンの誘惑から守ってくれるキリスト教の存在意義も薄れるかも。
神は、真・善・美
邪は、偽・悪・醜
「美しいものを求めるってことは、神様を求めることなのよ」（会主様のお言葉）
迷ったときは、この言葉につきる。心の目で見れば、正しい方向に進める。
（平成３０年１２月８日）
第七十五帖（一七五）
「神々からのメッセージ」さんの２０１８年１２月９日の記事に、Rinokiaさんが祐気取りの旅で、先ごろ出雲大社へ行かれた時の事が載っているのだけど、その文章から私が思い描く境内のエネルギーのイメージが果たして実際と近いのかどうかわからない。
アニメーション動画で見れたらいいのになあと思う。
出雲大社には、４０代の頃、２度参拝したことがある。
そのうちの一回（たぶん２度目）は、地上天国祭の後、出張所の人達と帰りのバスで遠回りして、出雲大社と、足立美術館に行った。
（平成３０年１２月１７日）
第七十六帖（一七六）
年末年始に、運命のクロスヒストリー「徹底捜査 忠臣蔵」を見た。
見ていて、鎖帷子はずるいでしょ！吉良側が可愛そうな気がした。
アメリカでは、防弾チョッキ着て犯罪犯すとその分刑罰が重くなる。
吉良の家臣達が寝ている長屋の戸を鎹（かすがい）で打ち付けて出られなくした作戦は、被害が減って速やかに事が進んで良かったと思う。
大石は確実で抜かりない。
私には、いまいち忠臣蔵の魅力がわからなかったのだけど、さっきネットで関連記事を読んでいたら、日本人に受ける理由がわかった。当事者、ひとりひとりの気持ちを推し量ったり、自分がその立場だったらとか考えると、興味が尽きない。
ウィキペディアには、「家臣団の頂点に位置する家老4人と番頭5人のうち、討ち入りに参加したのは内蔵助のみ」とある。
いろいろ、外野がヤジを飛ばしたり、突っ込みどころがあるし、大石や四十七士の株が上がる要因がある。
最後は、全員切腹した事が、世間の同情をひいて、武士の鑑という世論を決定づけた。
浅野内匠頭が、遺恨の内容を言わなかったのも、謎をよんで、真相を知りたいという好奇心を集める。
本当の事はよくわからないので、なんとでも後付けできるので、芝居にもしやすいし、現代人なら、自分の嫌いな上司を吉良上野介に、会社への不満を江戸幕府に投影して、感情移入できるので、目的を遂行してスッキリする忠臣蔵はこれからも不滅かも。
（仮に、）吉良上野介が名君だったとしても、悪役からはなかなか逃れられないのではないかと。
とは言え、平和で不満の無い公正な世の中、つまり高次元のミロクの世になったら、流行らなくなる可能性はあると思う。
もし、上記の３人が、私の想像する３人だとすると、浅野内匠頭の(本当の)遺恨は、（私の知っている限りでは）２回の前世から来ていて、「ここで会ったが百年目」状態だったんだと思う。それで、ご乱心？
大石内蔵助にも同様の過去がある。
赤穂事件で、そのカルマが解消できたのならいいけど。
私は赤穂事件には無関係だけど、３人が登場するそれらの前世に深く絡んでいる。
カルマが解消できているのかどうか、ちょっと不安・・・m(_
（平成３１年１月５日）
第七十七帖（一七七）
１月６日（日）に、ＮＨＫスペシャル「サグラダ・ファミリア 天才ガウディの謎に挑む」〔総合〕午後９：１０～午後１０：００（５０分）を見る。興味深く見れて、面白かった。
サグラダ・ファミリアは、外から全体を見たら、林のようにもこもこしてるけど、近くで見たら素敵なのだろう。
内部は予想以上に美しくて驚く。
去年ついに最大のシンボル、イエスの塔の建設が始まった。
私が生きている内に出来るかどうかわからないけど、見に行きたくなった。
（平成３１年１月８日）
第七十八帖（一七八）
ひふみ神示 第２４巻 黄金の巻 第七十帖に
『・・・。世の中には順序あるぞ。それがカズタマ（数霊）、動くと音出るぞ。それがコトタマ（言霊）、ものには色あるぞ。それがイロタマ（色霊）。（十二月十四日）』とある。
言霊の前に、光ではなく、数霊とあるのは何故だろう？というところだけど、
～新しい扉の向こうへ～さんの２０１８年１１月２７日の記事
を読んで、少し解った気がする。
今、地上に降り注ぐエネルギーには、映画「マトリックス」の緑色のコードみたいに、数字やシンボルが入っているみたい。
（平成３１年１月８日）
第七十九帖（一七九）
昨夜、ＢＳ－ＴＢＳで、「ダ・ヴィンチ・コード」を見る。
２００６年のアメリカ映画だったんだ。
公開時期、私は、４５歳。（シラスじゃないけど、幽霊みたいに生きていた。）
たぶん、映画館で見たと思う。
昨夜、映画の中で、主人公が最後に訪ねた教会の横にある石橋の映像を見た時、この石橋は夢で見た石橋だと思う。
それは、２０１３年の１２月７日朝の記事にある「やっと車一台通れそうな狭い短い石橋」だった。
映画の１場面が、夢に出て来たのだ。
その前の文章の、「こっちを向いた貴婦人の大きな体の横と後ろを囲むように、洋服を着た数人の男性が、立っていた。」の洋服は、西洋貴族風の服装だったと思うけど、ただ「洋服」としてあるのは、確信がなかったからかもしれないし、今の記憶も変わっている可能性があるので、そのままにしておこう。
yumesannwa 「夢三話」という題なのに、夢の話は２話なのは、一つ載せるの止めたから。
（平成３１年１月９日）
第八十帖（一八〇）
「ダ・ヴィンチ・コード」の映画は、そうとう物議を醸したみたい。
ウィキペディアには、
「
ローマ教会（カトリック教会）は
イエス・キリストを冒涜したものだとして、ボイコットを呼びかけた。」
「インドや中国、エジプト、イエスをキリストとして認めないイスラム教国パキスタンでも上映禁止となった。」
とある。
私は、２００６年に映画館で見た時、特に違和感は感じなかった。
マグダラのマリアが誰なのか見当がついたので、結婚していても不思議ではないと思った。
２０１９年の今は、私も知識が増え、覚醒中なので、より映画を楽しめた。
第１ニカイア公会議を開いたコンスタンティヌス帝が誰だったのかも、見当がつく。
私は、霊能者みたいに過去が見えたりする能力はないが、過去の歴史上の人物が誰の前世であるか、知っている人ならだいたい見当がつく。
美術品に目利きがいるように、人間の目利き的素養が多少あるのかなと思ったり、人それぞれに波動が合って、なんとなく似ている波動として漂ってきて、ふっと名前が浮かぶのかな、とか思っていた。
もっと、わかりやすく、顔が似ているとかもあるけど。
しかし、ほんとは、光の銀河連合さんが言うように、コードがあるからピンとくるのかもしれないと思う。
サナンダもメッセージの中で、「ダ・ヴィンチ・コード」について言及されている。
（平成３１年１月９日）
