神慈秀明会のクレストン２２周年記念祭ツアー【２０２４．５．１６～２０２４．５．２３】に参加して、アメリカコロラド州のクレストンに行った。

土の聖地クレストンには、生きているうちに１度は行きたいと思っていたが、今年行けるとは思っていなかったので嬉しい展開。・・・ではあったが、願いが早く叶い過ぎて、冥途の土産なのかもとちょっと不安にもなる。

去年の秋、国際部ヨーロッパ研修*(2023.9.14.~2023.9.24.)でベルリンとロンドン、イェイツベリーに行ったばかりだし、お徳の使い過ぎで寿命が縮んで死ぬのではないかと、真面目に心配した。

しかし、クレストンはパワースポットとしても知られる聖地で、雄大な大自然の中で数日過ごして、エネルギーをいっぱい頂いてより元気になって帰ってこれた。

標高２４００メートルの広大な平野の地下には、水晶の層があってその上に綺麗な地下水があるそうで、グレートサンデューンの麓にきれいな浅瀬の川があって、皆裸足で入って、気持ち良かった。地下水がぼこぼこ湧き出ていた。川を渡って、砂の丘を登りたかったけどその時間はなかった。

毎日、ホワイトマウンテンが見えた。神々しい。

満天の星を見逃したのは残念だけど、ブルーバードには会えた。

ハナ・ストロングさんは、愛嬌があってチャーミングな方で、クレストンの大自然を体現するようなオーラを放つ人だった。

５月１８日は、御神前で世界平和祈願礼拝をする。会長先生ご先達で、海外組とツアー参加の先生数名、ハナ・ストロングさんや地元の信者未信者も一緒に祈る。

世界の神慈秀明会の拠点で、同時に世界平和を祈る。

クレストンは、ネイティブアメリカンが、ブラッドレスバレー（無血の谷）と呼んでいた場所で、争いごとが禁止されていたという歴史がある。

５月１９日、クレストン記念祭で、会長先生が、５月の本部の記念大祭と同じ大黒様のご講和を英語でされた。小さなご神殿なので、アップでお顔が見れる。昨日に続き、会長先生の集団浄霊を頂けた。ラッキー！！

御讃歌も御明集１００ページ。百。桃🍑で完璧だ。

大黒様は元はインドの軍神、破壊戦闘の神であるという事。

今年、私がクレストンに来れた理由がわかる気がした。

土の聖地にも来れたし、火・水・土そろった。

記念祭の翌日、近くの宗教施設見学で、インドのヒンズー教の寺院アシュラムでシヴァ神に出会い、いよいよ悪の滅びも近いと感動。

その後、Bigストゥ―パも見学。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０２４．６．６．）　　　　　　　　　　　　　　　　

*ヨーロッパ記念祭は、2024.9.16.ベルリンのシェーネベルク市庁舎でおこなわれた。冷戦時代の1963年に、アメリカのジョン・F・ケネディ大統領が有名な演説を行った場所。