最近、『あなたはどの星から来たのか？あなたの出身星がわかる本』（株）ヒカルランドという本を読んだ。 著者がファルス（銀河連盟に所属する６.２次元の宇宙存在）とある。 　ネット上で取り上げられている宇宙関連の主な都市伝説はだいたいカヴァーされていて、私のような初心者向きでもあるけれど、悲しいかな、地球人の科学レベルでは書かれている事が嘘かほんとか確かめようがない。 　この本に、太陽は、プレアデス星系の８番目の星で、中心星アルシオンを２万６０００年かけて公転していると書いてある。それが正しければこの本の信憑性も上がる。 それくらいの事なら、世界の天文台の過去のデータで調べられそうだけど、どうなんだろう？ （と、思ったけど、ふつうのコースではないみたいなので、ちょっと無理そう。）　 　読んでいて、共感できるところとか、嘘ではない気がするところもいくつかある。特に太陽についての記述。 　太陽は、ガス星などではなく、中に固体があり、海も陸もあり、太陽内部には生命種がいて非常に高いバイブレーションを放っているとあり、私たちが見ている太陽は、周りを覆っているプラズマの被膜だとある。 　本を読んだ後、ネットで調べていると、「３年前の太陽騒動が再び・・・」とあり、何の事かと思ったら、太陽の周りに巨大UFOが多数出現しているという事だった。私は、３年前の太陽騒動を知らなかった。 　もっと、ビックリしたのは、日食でもないのに、太陽は一瞬消えることがあるらしいという話。 太陽がストライキを起こしたら、地球は何日でスノーボールアースになるのだろう。・・・と、去年、氷河期到来の心配をしていた事を思い出した。 　ところで、「フリーエネルギー」って何？